身の回りのことサポートします【行政書士みどりかわ事務所】 （投稿ID : 1a8fav）

「最近面倒なこと、できないことが増えたな…」「もし自分が判断能力を失ったら…」

家族や友人が、財産の管理や身元保証をしてくれるだろうか？

そんな不安を抱えていませんか？

行政書士みどりかわ事務所では、委任契約と任意後見契約を組み合わせることで、あなたの将来のために安心できるサポートをいたします。


委任契約と任意後見契約とは？

1. 委任契約

判断能力があるうちに、財産に関する事務や身上監護に関する事務、身元引受人等についてを任せる契約です。
財産全般を任せることも出来ますし、金銭的な部分以外でここの部分だけをお願いしたい等委任内容については個別で、契約時にご相談の上で決めることができます。
また委任内容はあとから変更、追加も可能です。

預貯金の管理
　生活費を下ろして自宅へ持参する
　施設への毎月の支払いを代わりに行う 等
不動産の管理
　ご自宅を維持するための工事の締結 等
各種契約の締結
　入院時の手続
　介護に関する契約(訪問介護や施設入所等)の締結
　行政機関に対する手続を代わりに行う
身元引受人
　入院時等身元引受人のサインが必要な際に対応
療養看護の世話
　現役の看護師である私がサポート対応します　
など、様々な業務を委任することができます。

2. 任意後見契約

判断能力が低下したときに、任意後見人が生活支援や財産に関する事務を行う契約です。

本人の意思を尊重した支援
日常生活の世話
財産管理
各種手続きの代理
など、ご契約をされたその日から、今後認知症を発症されても、最期まで私が責任を持って様々なサポートをいたします。

※判断能力が低下してきた場合に、下記「任意後見契約」をしていなかった場合は、法定後見制度を利用することになります。
　法定後見人は家庭裁判所によって選任され、選任されるうちの多くは第三者となってしまいます。


2つの契約を組み合わせるメリット
契約当初は委任契約のみが効果を発揮し、もし認知症になられた場合には、あわせて契約する任意後見契約に移行するかたちとなります。

1. 将来の不安を解消

判断能力が低下する前から生活のサポートを先に任せることで、将来の不安を解消することができます。

2. 円滑な財産管理

委任契約と任意後見契約を組み合わせることで、判断能力の低下前後で途切れなくスムーズに委任内容を執行することができます。

3. 信頼できる人にサポートを依頼

契約内容を自由に設定できるので、信頼できる人に必要なサポートを依頼することができます。

4. 費用を抑えられる

セットでご契約いただくことで、2つの契約を別々に締結するよりも大幅に費用を抑えることができます。


弊所独自の強み
他の行政書士事務所でも同様の契約はありますが、現役の看護師である私が代表を務める弊事務所の強みは、以下の3点です。

1. ご自宅に伺ってご相談

私は訪問看護を長年続けており在宅生活のスペシャリストです。ご自宅に伺いながら、体調面も含めてご相談を承ります。

2. 看護師によるサポート

訪問時には、看護師として体調確認をするだけでなく、今後必要になるであろうケアの提案や、介護保険や医療保険による各種サービスの説明などを行います。

3. 些細なことでもご相談ください

私が責任を持って関わらせていただきますので、些細なことでも遠慮なくご相談ください。

お客様が安心して過ごせるように、誠心誠意サポートいたします。

こんな方にオススメ
・看護師に体調のご相談も含めてみてほしい方
・将来の不安を解消したい方
・信頼できる人にサポートを任せたい方
・円滑な財産管理を実現したい方


お気軽にお問い合わせください。

詳細はホームページをご覧ください。

https://midorikawa-office.jp/guardianship/