水草を1ポット(3株入り)500円でお譲りします(市場価格は約800円前後)。ビオトープでメダカを育ててみませんか? 2.5号ポットに赤玉土を入れて植え付けていますので、このまま睡蓮鉢などに沈めればOKです。農薬は使っておりません。赤玉土はメダカが傷つきにくく、浄化作用がありますので、メダカの飼育に最適した優しい環境をつくります。 ※撮影のために水から引き上げましたが、お渡し直前までは水に沈めて適切に管理しておりますのでご安心ください! <参考>杜若園芸さんの商品紹介ページ https://www.akb.jp/c/suisei/chusui/384 -------------------------------- ウォータークローバームチカは、寒さにやや弱い植物。暖地では屋外で越冬可能。冬場は一旦枯れたようになるが翌年も生育するため、一年を通して水を切らさないように注意する。鉢植えで育てる場合は鉢ごと水につけ、株元が必ず水につかるように水位を調節する。地植えの場合は水位を調節し、深く沈み過ぎないように気をつける。半日以上、日があたるところに置く。(休眠中は弱光でも問題ない)地下茎で増殖するので、株が込みいってきたら株分けをする。クローバー形をした葉を持ち、すべてが4枚葉になる。その葉は、就眠運動といい朝晩葉を開閉させる運動をする。性質がデンジソウに似ており、少し深め5cm以上沈めると浮き葉を作りやすい品種。四つ葉の草姿が可愛い水草・抽水植物(水底に根を張り、葉が水上に伸びる植物)です。寒さに強くビオトープや睡蓮鉢でも越冬が可能で、通念を通して栽培を楽しむことができます。ウォータークローバーはデンジソウ科のシダ植物です。地上に生えるクローバーとよく似た草姿をしており、豊かなグリーンカラーでビオトープを明るく彩ります。草丈約15~20cmほどで育てやすいサイズのため、メダカの屋外飼育のお供としても人気です。広がりながら育つので、底砂に直接植え付けるのではなく別の鉢に植えてから、鉢ごと水中に沈めて育てます。育成には赤玉土や荒木田土がおすすめですが、ソイルでも育成可能です。ビオトープに向いていますが、暑すぎる水温は苦手です。水温は28度程度を意識し、気温に応じて日よけを作るなどの対策を行いましょう。寒さには強く、水が凍結しなければ、水上部分の葉が枯れても越冬できるため翌年も楽しめます。日没から明け方まで葉を閉じる「就眠運動」を行うなど、楽しく観察できる植物です。四つ葉のクローバーの水草版といった草姿で、和名は『田字草(でんじそう)』と呼ばれる多年草です!しかし実はシダ植物の仲間というちょっと特殊な植物とも言えます。和名を見ると想像できるかもしれませんが、昔は日本の田んぼに生えていた植物です。ですが、現在では激レアとなってしまいました…。今、流通しているのは『ムチカ』『ヨーロピアン』『ベトナム』『クレナタ』など海外から輸入されてきた品種です。ウォータークローバーは、横に広がりながら成長し、こんもりとした茂みを作るのが特徴で、ビオトープに入れれば、にぎやかで楽し気な外観に仕上がります!どんどん広がっていくので、水底に植え付けるのではなく、鉢に植えこんでから根元を水中に沈めて育成しましょう。四葉は水上では分離していますが、水面に浮かんだ場合は隙間がくっついて丸みが増したように見え、とても可愛らしいです。このような水面に浮いた姿を鑑賞したい場合は、水深を5cm以上に維持し、水位を高くして鉢を沈めるようにしましょう。また、ウォータークローバーは屋外飼育の水草としても定番です。メダカや金魚の隠れ家になりますし、そこそこ遮光(保温)効果もあります。ただ、メダカの卵を回収しづらく、産卵床としてはあまり活躍しません。産卵床としては『ホテイソウ(ホテイアオイ)』や小型品種の『ミニホテイソウ』が向いていますね。とはいえ、メダカ鉢やビオトープの可愛いアクセントとしておすすめですよ!
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