通常の歩行器として、ハンドルに止まって押して歩くタイプです。ハンドルは握力が弱い人が使いやすいように、腕を乗せれば操作できます。手根管症候群、パーキンソン病、核上性麻痺などで、手指の動きが悪かったり、腰が曲がるなどして、身体を歩行器に預けて、歩きたい人、肩が人工関節、腕の自由が効かない人も使えます。 通常の歩行器のブレーキは、手の握力、親指の力 を必要としますが、これは腕の重みでブレーキがかけられるので、父が「安心して使える」と喜んでくれました。安定性も高く、歩行器ごと横倒しで転ぶ心配もありません。折り畳む操作方法もかんたんです。女性の力で自動車にも積込ができます。 四輪で全方向回転するので、横滑りもなく、動きが滑らかなことも、力が弱った父が喜んでいた点です。玄関ポーチの段差も父の力で乗り越えれたので、びっくり。施設に入所してからも、これを愛用しました。施設の職員さんが、「これは多機能型で力が弱ったり、姿勢の悪い人も使えますね」とおっしゃっていました。これを購入してから、父は積極的に歩行機能訓練に参加するようになりました。室内でのみ、半年使用。11万円で購入。取り扱い説明書、保証書あり。
歩行器 パーキンソン病など、握力、手や肩の弱い人... 愛知 中古あげます・譲りますを見ている人は、こちらの記事も見ています。