仏教書で最も読まれているのは『歎異抄(たんにしょう)』といわれます。「親鸞思想の最良の入門書」であり、 高校の倫理の教科書には『善人なおもって往生を遂ぐ。いわんや悪人をや』 の「悪人正機(あくにんしょうき)」が紹介されていますので、 ご存知の方も多いと思います。 NHK番組『100分de名著』でも 2016年4月、2017年10月(アンコール再放送) 2回放映されています。 https://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/53_tannisyou/index.html「歎異抄」ほど一宗派の壁を超えて、多くの人たちに読み継がれている宗教書はありません。西田幾多郎、司馬遼太郎、吉本隆明、遠藤周作等々……数多くの知識人や文学者たちが深い影響を受け、自らの思想の糧としてきました。また、信徒であるないに関わらず、膨大な数の市井の人々の人生の指針となってきました。なぜ「歎異抄」はここまで強く人々の心を惹きつけてきたのでしょうか?20世紀を代表する哲学者・マルティン・ハイデガー(ドイツ)もその一人です。世界中の哲学者が驚嘆している仏教思想を名著・歎異抄から学べる講座です。この講座に参加したら生きていく上で大事な精神的支柱がハッキリ分かります!是非ご参加ください☆●日時2月3日(日)18:30~20:30●会 場/場所:刈谷市総合文化センター 501講座室●講師福田琢也先生全国各地で講演活動を経て現在は三河地方を中心に勉強会をしております。LINEでのオンライン講座等もされてます。ご希望の方はスタッフまで。◆参加費◆参加費は決まっておりません。お気持ちをお預かりします(目安は1000です)。----------------------------------------~ご参加にあたって~○ジモティ以外の告知サイトやホームページでもイベント案内していまして、 そちらから毎回、参加される方があります。○他のイベント案内からの申込み状況により、定員に達する前に申込みを締め切ることがありますので、 今すぐお申込みください☆彡 ◆準備するもの◆筆記用具●主催:「仏教ってなに?」HP: http://japan-buddhism.com/nagoya
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