今の日本の人口は2・3人で1人の高齢者を支える高齢者社会になりました。これからは子育て世代がどんどん減少する、子供が少なくなる、高齢者がどんどん増加する等日本の人口動向は目まぐるしく変わります。そうなりますと子育て世代にあわせたマイホーム販売も今の物価高騰や電気代やガス代、ガソリン代の高騰、実質賃金マイナス、日銀の利上げも将来的に住宅ローンの金利上昇も考えられ消費者のマイホーム購入意欲を削がれる事にもなりかねません。また、人手不足により、人件費高騰にも企業の利益を押し下げている状態になっております。これから先、今までと同じ経営スタイルではこれから先の利益を追求するには不安や今現在立ち行かなくなる状態に陥る可能性があります。そこで、これから先の事業に介護の世界へ進出する事で利益減少分を補い、更に利益拡大へ進める事も可能です。ただ、介護施設立てたりしているから知っているのでもう介護では難しいと思うと思われている社長様もいるでしょう。そう思われるのも仕方ないですが、本当にそうでしょうか?介護の世界は、今や人手不足により介護士の皆様が疲弊しています。更に、年金収入が少ない為に施設に入ることさえ難しくなっています。子供達の支援がなければ中々入所を継続が難しい状態、子供達の支援さえ将来的に難しい可能性があります。そこで、介護の世界ではマイホームを改修や建替えも必要となる事が考えられます。建築会社様・リフォーム会社様にとっては新たな市場になる事にもなります。これには、ただ手すりをつけたり、廊下の幅広くするだけでは不満足です。介護の世界では、介護士の人手不足により家族の手を借りなければならない状態に今あります。介護に今求められているのは、負担軽減ですよね。ベッドから車椅子へ移乗、車椅子からトイレ便座に移乗、車椅子からお風呂場に移乗等の繰り返しにより、身体的負担と精神的負担が大きいのが介護の世界この介護の負担を軽減する事で介護が楽になり、落ち着いて生活が出来るとなります。これには、やはり介護に必要な福祉用具がありますよね。ただ福祉用具があればいいのでは無く、福祉用具と建物の両方が良い状態でなければ意味がありません。良い状態が介護負担軽減に繋がります。介護負担軽減を考えたのが、介護楽々ホーム・介護楽々リフォームです。お客様の状態に合わせた建物を建築会社様・リフォーム会社様と介護の資格と福祉用具の専門相談員が協力して作り上げる事により普段の生活、介護の生活の質を高める事が出来ます。介護の世界はまだまだ成長すると思います。是非一度、建築会社様・リフォーム会社様の成長する一つの策かどうかお聞きしてほしいと思います。個別でご相談お受け致します。
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