昨今IQ(知能指数)ではなく、EQ(心の知能指数)が求められるようになってきました。EQとは、自分の感情をコントロールして応用する能力のことで、以下の4つの要素で構成されています。①Identify(識別)どんな感情なのか②Use(利用)識別した感情をコントロールし必要な感情を生み出す③Understand(理解)自分や相手がなぜそのような感情になっているのか④Manage(調整)3つの要素を発揮したうえでどう行動していくか実は日本を含むアジア北東部の人々は世界の中でも比較的IQが高いと言われていますが、EQは世界的に低いレベルなのです。以前は個人の能力の高さが成功への鍵を握っていると考えられ、その能力を測る指標のひとつとして学歴が重要視されていました。つまり学歴が高い、IQが高い人材はビジネスでも成功すると考えられてきたのです。しかし必ずしもIQの高さと仕事の出来とは比例せず、頭が良いだけでは組織でその力を発揮することができません。そのため教育現場や企業の採用、人材育成などにおいて、EQは重要視され判断材料にもなっています。EQを高めるメリットは何かというと、人間関係のような対人力と、精神衛生のような対自分力を向上させます。EQを高めるためには自己認識、つまり自分がどのような感情なのか理解しなければ、コントロールすること・他者の感情を理解することはできません。では自分の感情を理解するにはどうしたらいいか、それは感情を生起させる自分の経験の構成・観念を理解しなければなりません。しかしこれは自分一人で把握することができません。なぜなら思考自体が、自己の観念の枠組み内で行われるからです。そのため自己の思考の枠組みで、よく方法論として紹介されているような日記をつける・感情を書き出すなどでは、思考の枠組みを超えられない自己分析のため、本当の自己理解には及びません。また、人の話をよく聞く・良いところを探す・褒めるなどでは、EQの向上に限界があります。そこで日常生活でできる、自分を作っている過去の経験を振り返り、どのような判断軸を持っているか理解して改める方法や、他者の振る舞いから観念を超えた、自分の良い要素・悪い要素を認識し、納得して感情や行動を改める学びや実践、つまりEQを高める学びと実践をサークルとして行っています。興味のある方はご連絡ください!
※問い合わせは会員登録とログイン必須です
コメントは公開されます。
短いコメントはご覧になった他のユーザー様が不快に感じることがあります。
登録した条件で投稿があった場合、メールでお知らせします。
利用規約 をご確認の上、登録をお願いします。