夏目漱石の処女小説「吾輩ハ猫デアル」。装丁・挿絵を担当したのは画家・橋口五葉です。五葉にとってもまた、これが装丁家としてのデビュー作でした。以来、このコンビは「三四郎」「それから」など多くの作品を世に送り出しました。文京ゆかりの文学者 夏目漱石と、今年生誕130年を迎えた橋口五葉、この2人の関係を軸に、文学と美術の関わりや、他の文学者・画家たちとのエピソードも交えてご講演いただきます。高校生以上が対象となります。定員は先着順で100名です。講師:岩切信一郎氏(新渡戸文化短期大学教授)会場: 文京区男女平等センター 研修室A最寄り駅: 本郷三丁目申し込み方法: お問い合わせ 文京ふるさと歴史館 03-3818-7221申込方法は往復ハガキ(1人1枚)に「9月23日歴史講座」・住所・氏名・電話番号と返信用にもあて先を明記し、ふるさと歴史館(文京区本郷4-9-29)へ 参加費用: 200円(参加者は当日に限り、ふるさと歴史館への入館料が無料)
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