新感覚の学問がヨガ業界へ!感覚の刺激を受けることによって起こる体の反応。これまでの体の概念が覆る!動作学。初めて、その教えに触れたとき、「なんてヨガ的な学問だろう」と思ったのが正直な感想です。名前だけでは一瞬、何を指す学問なのか理解できない人も多いかもしれません。一言で表すなら、私たち人間の動きや痛み、感情が起こるメカニズムを勉強する学問です。皆さんはヨガでどんな自分になりたいと思っていますか?ヨガ指導者の皆さんであれば、生徒がヨガに求めているものはどんなものでしょうか?・アーサナがうまくなりたい・運動不足を解消したい・疲労を改善したい・痛みや不調を改善したい・リラックスしたい・不安や落ち込む感情をコントロールしたい・自分の自己肯定感を上げたいこのように、今の自分から抜け出したい、変わりたいと思っている方がほとんどではないでしょうか。しかし、自分自身含め、生徒の中には中々思うような結果を得ることができず、悩んだり、苦しんだりしている人も多いはず。今回ご紹介するヨガ動作学は、理解・実践することで、ヨガ指導だけでなく、人生そのものを大きく変化させることが可能となります。ヨガ動作学とは、「動作学」という学問をヨガ指導に活かす方法を学ぶものです。そもそも動作学とは、私たちが前述した「アーサナがうまくなりたい」「運動不足の体を何とかしたい」「心も体も元気にしたい」という結果をどのようにしたら手に入れることができるのかを学ぶ学問です。本講座では、・自分の今の動きや行動が起こっている理由・それを変えるための新しい動作そして指導アプローチ法・相手の体を最適な状態に導く基本を勉強します。ここでポイントとなるのは、私たちの感覚です。私たちは普段、6つの感覚器官(目、耳、鼻、口、肌、骨格筋や関節)で7の感覚(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚、深部感覚、平衡感覚)を受け取り、脳がそれらを1つにまとめ、動きや思考、感情として表現している生き物です。私たちの行動や思考、感情は常に自分の内側で沸き起こる感覚と自分の外側で起こっている出来事の感覚の中でうまくバランスをとりながら、適応し、日々を過ごしています。つまり、このプロセスを学ぶことで、自分の心や体に起こっていることの理由を見つけることができ、結果として、・自分の感覚を大切にしたヨガの提案ができるようになる・これまでできないと思い込んでいたアーサナができるようになる。・ただ伝えるインストラクションではなく、1人ひとりに「伝わる」インストラクションができるようになる。・1人ひとりの体に合ったアシスト・アジャストメントができるようになる。・痛みや違和感のないアーサナのアライメントの提案ができるようになる。・生徒の持つ、痛みや疾患を和らげることができるようになる。こういったことが可能となります。---------------------------------------------【開催日時】5月26日(日) 13時00分〜 17時00分---------------------------------------------【受講料】11,000円(税込)---------------------------------------------講座の詳細とお申込みはこちら↓ https://bit.ly/3QrFHJJ【お問い合わせ】この講座に関するお問い合わせについては、下記アドレスまでメールでご連絡ください。yoyaku@yoga-gene.com
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