10月9日(月・祝)の観覧会では、京都国立博物館へ「特別展覧会 国宝」を見にいきましょう。※この活動とArts&Booksの詳細は http://artsbooks.jp/で確認いただけます。東京での活動にはなかなか参加できない、関西在住のみなさんなどもぜひ。初参加のかたも歓迎します。【 日にち 】 10月9日(月・祝)【鑑賞集合】 10:00に京都国立博物館の入口付近(混雑状況によっては30分ほど早める場合あり)【歓談集合】 歓談から参加なら12:50に京都国立博物館の入口付近【 流 れ 】 集合 → 鑑賞 → 歓談 → 15:00までに解散(混雑状況によっては30分ほど遅れる場合あり)【チケット】 学生1,200円・一般1,500円(20名以上なら団体料金で学生1,000円・一般1,300円)【歓談費用】 2,800円(ハイアットリージェンシー京都のトラットリアセッテ)【 定 員 】 20名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)◆ 国宝の約4分の1にあたる約200点を4期に分けて展示する、二度となさそうな奇跡の展覧会。京都国立博物館だけでの開催なので、このためにわざわざ京都にでかけても惜しくありません。彫刻、仏画、絵巻物、絵画、書跡、染織、金工、漆工、陶磁など、あらゆるジャンルの国宝がずらり。今回は京都で実施しますが、東京での観覧会と同様に、初参加のかたも歓迎します。Arts&Booksでは今後は年に4回以上、関西でも活動。関西在住のメンバーも募集しています。◆ 鑑賞の後には、昼食をとりながら、展覧会の感想などについて歓談しましょう。他の日などにすでに鑑賞済みの方も、ぜひ歓談からご参加ください(初参加のかたは鑑賞からがオススメ)。◆ なお、その次の観覧会は、10月22日(日)に「安藤忠雄展」(乃木坂)を予定。建築家・安藤忠雄の半世紀に及ぶ挑戦の軌跡を、模型や設計資料、原寸大の再現などでたどります。――国宝展の概要は下記のとおり(博物館サイトより)。2017年は、日本の法令上「国宝」の語が初めて使用された「古社寺保存法」制定より120年にあたります。当館開館と軌を一にするこの節目の年に、昭和51年(1976)に「日本国宝展」を開催して以来、実に41年ぶりとなる「国宝展」を開催します。古より我々日本人は、外来文化を柔軟に取り入れつつ、独自の美意識によって世界にも類を見ない固有の文化を育んできました。歴史的、芸術的、学術的に特に優れ、稀少である国宝は、何よりも雄弁に我々の歴史や文化を物語る、類い希なる国の宝といえましょう。本展覧会では、絵画・書跡・彫刻・工芸・考古の各分野から、歴史と美を兼ね備えた国宝約200件を大きく4期に分けて展示し、わが国の悠久の歴史と美の精華を顕彰いたします。参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。国宝展はできるだけ9月30日までに、安藤忠雄展は詳細お知らせ後にお願いします。大学生・大学院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
お問い合わせの受付は 終了いたしました。
登録した条件で投稿があった場合、メールでお知らせします。
利用規約 をご確認の上、登録をお願いします。