気楽に美術鑑賞をして、そのあと感想などをお話しできるお友達を募集しています。(絵画に対する専門的な知識などは持ち合わせていません。)今回、5月6日まで、国立国際美術館で開催されている特別展に一緒に行っていただける友人を募集します。美術品を一緒に鑑賞して、そのあとお茶でも飲みながら感想を交換できる相手を希望します。国際美術館は大阪市中央区中之島にある美術館で、肥後橋・渡辺橋などが最寄り駅、阪神福島などからも徒歩アクセスが可能で、便利な立地です。今回は純粋な美術ではありませんが、古代のメキシコの文明をまとめた展示会です。マヤ文明・アステカ文明などの研究過程で発掘されたものなどが鑑賞できます。見どころとして、「赤の女王」と呼ばれる埋葬された女王の副葬品やマスクなどを丁寧に復元したものはかなりの圧巻です。ご興味のある方は是非お問い合わせください。一緒に行けるのは「限定で1名」になりますが、入場料2100円→無料、となります。応募者が多数の場合、メッセージのやり取りの内容などから、選ばせていただくことがあります。また、同時開催されているコレクション展では、昨年ピカソ展で展示されていた絵画数点も見ることができます。また今回、去年は展示されていなかったピカソの絵画1点が展示されていました。大雑把に、特別展には2時間ぐらい、+コレクション展30分から40分程度、の時間が必要となります。空いている平日の午後などで都合の合う方を優先する場合があります。以下、美術館のHPから概要を引用しています。古代メキシコ -マヤ、アステカ、テオティワカン2024年2月6日(火)– 5月6日(月・休)紀元前15世紀から後16世紀のスペイン侵攻まで、3千年以上にわたって繁栄したメキシコの古代文明。本展では、そのうち「マヤ」、「アステカ」、「テオティワカン」を中心に、多彩な遺物約140件を紹介します。火山の噴火や地震、干ばつなどの厳しい自然環境の中で、これらの文明では壮大なモニュメントが築かれました。普遍的な神と自然への祈り、そして多様な環境から生み出された独自の世界観と造形美を通して、その奥深い魅力を今に伝えます。なお、昨年実際にあった話ですが、これに参加すると「絵画を売りつけられるのではないか?」という疑いを持った方もおられましたが、そのようなことは一切ございません。参加される方のご負担は、ご自身の交通費と、閲覧後のお茶代だけです。
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