放送の地上デジタル放送化が完了し、各家庭にはより高度な放送サービスの提供が可能な基盤が構築され、新たなコンテンツ、サービス及びビジネスの創出を図るため、総務省では平成25(2013)年6月には、4K8K等の推進に関するロードマップを策定・公表しております。ロードマップでは、平成28(2016)年のリオデジャネイロ・オリンピック・パラリンピックの開催、平成32(2020)年の東京オリンピック・パラリンピックの開催を、日本の最先端技術を世界に発信する機会とすることも期待されています。また、東京オリンピック・パラリンピックに向けては、観光客を各都道府県に誘客するための様々な取組も盛んに行われています。 また、4K8Kの超高精細映像技術は、放送関連分野のみならず、広告、医療、設計・デザイン、防犯・監視、会議・プレゼン、映像、教育・学術などの多種多様な分野への応用が期待されています。 総務省沖縄総合通信事務所では、沖縄県の風景や文化など魅力あるコンテンツを世界に発信し誘客するために、4K8Kならではの特長・魅力を活かす制作技術やワークフローの検証に取組み、ノウハウの共有や課題解決に向けた検討に早期に着手し、沖縄県内のICT分野や観光分野などの産業全体がさらに発展することを目的に講演会を開催いたします。当初申込期限を5月29日としておりましたが、まだ席に余裕があることから再度申込を受付ますのでお名前、連絡電話番号、参加希望人数を申込メールアドレスまで送付をよろしくお願いします。申込メールアドレス 「okinawa-renkei@ml.soumu.go.jp」 *申込が180名に達し次第受付を終了させていただきます。
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