不登校等で学校に通っていない青少年の保護者を主な対象として、社会に出るまでに子どもたちが知っておくべき事柄を学ぶ場です。ゆりいか研究会は不登校の子どもと学校をつなぐ架け橋になるよう活動を行っております。この春から新たに3つのプロジェクトを開始しておりますが、フラッペは不登校等の保護者を主な対象とした勉強会です。学校では教科学習以外にホームルームの時間等を使って、生徒たちが社会に出るまでに知っておいたほうがよい事柄を伝えています。それらの内容は学校に足が向かない高校生や学校に行っていない若者にも必要な知識であると思っています。社会に出た時に自分の身を守れるように、まずは保護者が知っておくことも大切ですのでこのような勉強会を企画しました。勉強会には保護者だけでなく、テーマに関心のある若者や若者支援者、学校教職員も参加することができます。5月は『保護者のための情報モラル教室』を取り上げています。一部(14:00-15:00)では、安心で安全なインターネットの使用についてどんなことを留意して子どもを見守ればいいのかについて専門家のお話をお聞きします。勉強会の後には交流会も予定しております。よろしければぜひご参加ください。ゆりいか研究会についてはこちらをご覧ください。
お問い合わせの受付は 終了いたしました。
登録した条件で投稿があった場合、メールでお知らせします。
利用規約 をご確認の上、登録をお願いします。