虹のフェスタ~マルシェ&チャリティーYoga~よりお知らせとお願いです✨[虹のフェスタチャリティの内容]☆社会的養護を必要とするこども達への募金のお願いをしております。☆里親制度を知っていただきたくご説明を行っております。~~~~~~~~~~~~~~~~~~☆ こどもたちへの支援金今回虹のフェスタではこちらへ寄付させていただく予定です。よろしくお願いいたします✨ ↓↓↓ https://www.facebook.com/pg/ファミリーホーム-冨永さんち-894681770544398/about/?ref=page_internal新聞に掲載された内容です。 http://www.nagaya-tower.com/?p=781当日募金箱の設置もしておりますが、当日お越しになれない方で募金をしてくださる方は下記口座にてお受けしております。虹のフェスタ実行委員会代表キモトアスカ お振り込み先ゆうちょ銀行記号 17890記号 19633921キモトアスカゆうちょ銀行以外店名七八八店番788普通預金 口座番号 1963392キモトアスカ~~~~~~~~~~~~~~~~~~☆ 里親制度について社会福祉士 川原園淳一先生より当日"里親制度"についてお話もいただく予定です。こどもたちを取り巻く環境が、年々厳しくなっています。最近では、全国の児童相談所が2015年度に対応した「児童虐待」の件数は10万件を超え、過去最多を更新しました。また、生まれた家庭での養育が何らかの理由で困難となり、養育が不可能となった場合、様々な事情から、家族と共に過ごす事ができなくなり、社会的養護が必要になっているこどもの割合は増え続けています。そのような中で、こどもが、より家庭に近い環境で生活できる制度があります。それは、「里親制度」です。「里親制度」とは、里親家庭にこどもを委託する制度のことです。これにより、こどもが温かい愛情のある環境下で育つことが可能となります。こどもの健全な成長のためには、特定の大人との愛着関係を持ち、こどもが自分の存在を受け入れ、認められているという感覚を持つことが大事です。里親制度は、里親との信頼関係の中で、こどもが自己肯定感を育むことを目的としています。自己肯定感を持って育ったこどもは、学校や地域社会において社会性や生活技術を育むことができます。施設で育つと、集団生活で生活が落ち着きにくく、職員の移動もあるため特定のこどもと愛着関係を築くことが困難です。そのため厚生労働省により、こどもが安心して育つことができるよう、里親制度が推進されています。 保護者の養育が困難なこども達を迎え入れ、将来自立できるように家庭的な雰囲気の中、鹿児島市で、「ファミリホーム」を営んでいる、「冨永さんち」があります。今回は、「ファミリホーム」で。生活するこども達への「進学支援」の一部にでもと、会場内で頂いた募金を全額寄付したいと考えております。なお、今回のイベント当日に、「里親制度」を地域の皆さんに知って頂ければと考えております。県内の児童養護施設・乳児院に配置されている、「里親支援専門相談員」の方々にも、ご協力を頂き、社会的養護における里親制度の啓発活動を行って頂く予定です。皆様の温かい善意を、会場内でお待ちしております。 ~~~~~~~~~~~~~~
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