老後破産とか、年金問題とか、世間を騒がせている問題がありますよね。フタ昔以上前の預金金利が6%の時代は、それなりに蓄えもできたので、将来のことなど考えなくても、老後は迎えられたでしょう。しかし、今は違います。考えなかった人たちの中には厳しい現実に直面している人も増えていますし、今、考えないようにしている人もいます。でも、ある程度の目論見をもって人生を歩くほうが、予測しやすくていいと思いませんか?全ては考え方ひとつで変わるのです。銀行ではお金が増えないばかりか、手数料の増加が見込まれますし、日銀の目指す物価高で、預けた預金は目減りする一方です。だからといって、証券では確実性がありません。証券で儲かったという方は、ほんの一握りです。どのように蓄え、どのように増やし、将来を見越した上でどのような働き方をするのか・・・今すぐ考えなければ手遅れになってしまいます。三角形を想像してください。高さが目標、横の長さが期間です。横が長ければゆるやかな坂で負担は少ないですが、短いほど急な坂道になり苦しくなります。今始めるのか、先延ばしにして切羽詰まってから始めるのか、あなたはどちらを選びますか。希望する将来から逆算して、今、何から準備はじめて行動するのか、負担が最も少ないのは≪今≫です。今が一番若いのです。これから日々老いていくわけですが、健康も損なわれるようになってきては、希望する将来を得にくくなります。どのような思い描く将来に近づけるのかは、今から設計していく必要があります。その設計に必要な考え方を知り、行動をはじめませんか?
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