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東京ではお客様がなんと道案内してくれます！！
なので、全く東京を知らない方でも大丈夫。
「新人です、道案案内お願いします」のマジックワードで
堂々と営業できちゃいます！！むしろ、新人ならではの
初々しさがお客様の好感に繋がるのでしょう、ベテラン以上
に稼ぐ新人さんも珍しくありません。


東京のタクシーという仕事って？？


東京ではタクシーは極めて公共性の高い、あくまで一般的な交通手段
です。地方の方からは恐らく想像もつかないでしょう。老若男女問わず
誰でも気軽に利用します。学生さんだって利用します。高校生だって。
学校に遅刻しちゃう！！間に合わない、いいや、タクシー
で行っちゃえ！！みたいな。勿論、通勤に利用される方も
珍しくありません。東京の電車は超混みますから。
それなりの収入の方は電車なんか乗りません。特に港区
のお客様は「毎日行き帰りの移動はタクシー」なんて方も。
地方ではタクシーって不景気の影響を真っ先に受ける業界
ってイメージでしょうが、東京ではそれは当てはまりません。
極普通に誰もが利用する、都民にとってはかけがえのない
サービスとして深く根付いています。不景気だからお客が
いないなんてことは絶対にありません！！

東京のタクシー業界は、地方出身者の方が非常に多く、
特に北海道、東北の方が占める割合は最大でしょう。
毎月毎月、軽く千人を超えるであろう地方出身の新人さん
が東京へ赴任されます。ですから、当然お客様もこの事情
をよく理解されています。「道は教えて乗るもの」という
感覚が自然に身に付いてしまうのでしょう。
新人さんにとても好意的。快く道案内に応じてくれます。

例えばこんな感じです。
渋谷から品川駅高輪口に行くとしましょう。
勿論、ご覧の皆様は道順どころか、渋谷も品川も御存知
ないでしょう。それを承知で例え話をします。
お客様「品川高輪口まで。急いで！！」
乗務員「・・・・。どうしよう・・。道分かんない！！」
ここで一瞬沈黙・・・。
お客様「わかんないの！？いいよじゃあ、教えるから。」
「六本木通りから西麻布右、天現寺左、古川橋右、すぐ左。
１５号右ね。早くして！！急いでるんだから！！」
乗務員「どうしよう…。まるで理解できない・・・。」
また一瞬沈黙。空気が凍り付きそうな雰囲気に。
お客様「お宅、もしかして新人さんなの！？」
「だったら先に言ってよ！！いいよ、案内するから。
とりあえず出発！！大至急ね！！」
とこういう感じです。ここで沈黙せずに「申し訳ありません、
私、新人でして、恐れ入りますが道案内お願いできないでしょうか？」
と、せめて、接客だけでもおろそかにしなければ、お客様は快く
道案内してくれますし、むしろ「頑張ってね！！」とチップまで
くれます。ホントです！！特に女性のドライバーにはお客様も
より好意的になるでしょう。（実は女性の方が得かも！？）
年配の方にも勿論、敬意をもって接してくれます。
東京都民はとても親切、紳士的です。特に港区のお客様は。

このように、東京では、タクドラデビューするのに新人だから、
地方から来たから・・・そんな事は一切関係ありません。
誰でも平等です。一切の分け隔てなく迎えてくれる。それが
東京のタクシー業界です。

如何ですか？こんな仕事、他にありますか？？
いいえ、断言しますが、絶対にありえません！！
これは間違いなくチャンスです！！

では、何故タクシーという仕事は人気がないのでしょうか？
はい、包み隠さずにいいますが、タクシーって人気のない
仕事です。特殊なサービスですし、それに対する抵抗感も
あるでしょう。しかし、それよりも圧倒的に大きな抵抗感が
あるとしたら、いえ、間違いなくあるでしょうが、それは、
東京地理習得に対するものでしょう。
「こんな難しい地理、覚えられるか！！」みたいな・・・。
それに２種免許取得時に実技試験免除ってご存知でしたか？
大抵の方はご存知ないでしょう。実際、教習所でやることは
普通免許とほとんど変わりありません！！
いえ、何が違うの！？というくらいほぼ同じです。

確実に１週間で卒業できます。それはともかく、
地理習得についてお話ししましょう。これは正直、簡単な
事ではありません。東京でタクドラになる為には地理試験に
合格しなければなりませんが、これは形だけのもので、
実際はほとんど役に立ちません。いいえ、全く役に立ちません。
まるで子供だましのレベルです。ですから、道は自力で
覚えるしかありません。本来なら。２～３年の乗務経験から
少しずつ着実に身に着けるのが一般的。

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六本木から東京地理の要である、そして、東京地理が最も
複雑であるエリア、山手線沿線エリアの習得の第一歩として、
山手線２９駅に行く実際の運行経路を全て学んで頂きます。
勿論、これも無料です！！

東京地理は非常に複雑です。一目見ただけで真っ青になってしまう
ほど。超ややこしいです。こんなのどうやって覚えるの！？
って感じです。はい、誰でも一緒です。勿論私も同様でした。
（私は北海道からタクドラデビューしました。）
しかし、当教材の学習システムはあくまで理論的です。つまり、
誰にでも再現可能なノウハウです。そして、理論の最終形態とは、
実にシンプルなものになるはずです。はい、東京地理
も全く同様です。シンプルだからこそウソがないんです。
真実であることの証明といえるでしょう。


東京地理習得のカギは、東京地理の構成原理を知る事。


東京地理は確かに複雑です。これは否めません。しかし、東京地理の
場合、「複雑＝難しい」は成り立ちません。
何故なら、非常に完成度の高い、極めて合理的な構成により成り立つ
ものだからです。首都東京の圧倒的な交通量を円滑に流す機能性が
求められる東京地理です。当然と言えば当然でしょう。その見事な
合理性、機能性は、複雑な東京地理を非常にシンプルにしてくれます。
では、東京地理とはどのような構成なのでしょうか？これを理解し、
これに従い、これを習得の為に利用する。これが適切な学習法といえます。
あくまで理に従った学習法です。東京地理は闇雲に学んでも、永遠に習得
できないでしょう。それほど複雑です。
それでは東京地理の成り立ちについて説明します。


東京地理の成り立ちとは？


東京地理は皇居を中心に成り立つものです。皇居の周囲を
幾層もの環状道路（サークル、円の事）がその周囲を囲み、
皇居を中心に放射状の道が四方八方に広がるという構造です。
ですから、蜘蛛の巣をイメージして下さい。勿論、蜘蛛の巣の様な
整然としたものではありませんが、この構成が意味する事とは？
はい、言うまでもありません。中心からはどこへでもスムーズに
移動できるというものです。同時に中心へ戻る場合も同様。
蜘蛛は巣に獲物がかかると常に最短距離で獲物を捕らえる事が
できますね。それと全く同様の理屈です。
中心である都心部エリアとの円滑な繋がりを目的とした構成で
成り立つのが東京地理です。まずは、これを理解して下さい。

東京地理の構成上の目的はたった一つ。非常にシンプルです。
であるならば、幹線道路だけでも８８本もあり、それによる交差点は
軽く１０００を超えるという、複雑な東京地理ですが、道の繋がり
自体は、この構成原理によるものと考える事ができます。
実際、都心部の地理構成は全くこの通りにできています。
そして、都心部さえ覚えれば、東京地理は２３区全てに円滑に
繋がります。全てにおいて一貫した構成という事ができるでしょう。

つまり、一つが全てに、全てが一つに繋がる構成です。
したがって、東京地理の習得の大前提は真ん中から覚える事です。
決して、断片的な地理を繋ぎ合わせるような覚え方をしてはいけません。
１度で済む事を何度手間にもしてしまう事になるからです。
一つ覚えれば全てに繋がるのですから。


東京地理の要は山手線沿線エリア（中心の都心部）


このエリアの地理構成は非常にシンプルな目的に
より成り立ちます。実際の構成は複雑極まりないものですが、
その外観に目を奪われていては、肝心要の要点を見落としてしまいます。
見るべきものは外観ではありません。その構成原理です。
これが盲点となり、「東京地理は難しい」という無意味な固定観念
が定着してしまうんですね。はい、これは全くのナンセンスです！！
こんな固定観念は覆さなければなりません！！
ハッキリいいます！！
この山手線エリアほど分かり易いものはありません。単純明解とは
まさにこのこと。難しいのは見た目だけ。実は非常に覚えやすいんです。
何故なら、このエリアの地理とは、このエリアの要である山手線という
電車の駅２９駅に円滑に繋がるようにできていて、これがたった一つの
構成原理だからです。非常にシンプル。道も電車の路線
も同様です。山手線とは、皇居の周囲を周回する完全なサークルです。

このエリアの環状道路は皇居を中心に、内堀、外堀通り、明治通りです。
そして、山手線の沿線を囲む道は、たったの３本です。
古川橋から池袋までの明治通り、品川から上野までの１５号（中央通り、
第一京浜）、不忍通り（昌平橋通りもその１部と見なす）の３本です。
山手線の駅とは、これらの道からスムーズに繋がるように立地されています。
これらの道沿いの駅も珍しくありません。（但し例外が３駅あります）

東京のタクドラが道を覚える時、その最も基本的なレベルは、
この山手線の駅に確実に行けるようになる事です。勿論、
起点を問わずにです。これができなければ話になりません。
それほど山手線とは、一般的な路線であり、都心部の地理構成の要として
基本中の基本となる、まさに東京地理の根幹といえる路線です。

まずは、山手線の駅に行けるようになりましょう。そして、これが、
つまり、山手線沿線エリアの習得こそが、２３区全ての習得に直結します。
ここが全てのスタート地点です。であるならば、その為の学習とは、
都心部の習得とは、山手線の駅に円滑に繋がる道を覚える事です。
そして、その道とは、なんとたったの７本でいいんです！！
このたったの７本に都心部の全ての地理は集約されます。

その７本とは、上記のように明治通り、不忍通り、１５号は勿論、
都心部の中心中の中心である内堀通り、外堀通りも加えなければなりません。
この２本は全ての起点となる中心ですから。山手線の駅に直に繋がる訳では
ありませんが、それ以前に重要な道です。そして、残りの２本は外苑東通り、
外苑西通りです。これらも、山手線の駅に直に繋がる訳ではありませんが、
その中継役として非常に重要ですし、当教材が最もお勧めする営業エリアで
ある六本木とは切っても切れない密接な関係です。さらに、その他のお勧め
エリアからも同様です。（これは後で説明）
その上、外苑西通りは、「山手線の立地原則３本の道」に反する３駅に
非常に簡単に繋げてくれます。

この７本の道のあくまで実務的な活用術を徹底的に追及する事が、
都心部の地理習得に直結します。このエリア内であれば、起点を問わずに
２９駅全てに簡単に行くことができるようになります。つまり、これは
運行経路のマニュアル化に繋がるという事です。

これにより、誰にでもムリなく複雑な都心部の地理を確実に習得できる
ようになります。たったの７本の道を覚える事が難しいですか？？
そんなはずはありませんよね？？
もし、それでも難しいと思われるならタクドラにはなれません。
論外です。いくらなんでも限度というものがあります。
諦めて下さい。ハッキリ言います！！このノウハウで覚えられない方は
タクドラはやめた方が無難です。

それはさておき、この画期的ノウハウは、上記の様な、東京地理への
認識を確実に一変させるものであることは間違いありません。
これを「東京地理実務教材超基礎編」として、
なんと無料公開します！！
そして、このノウハウにより、実際に六本木から山手線２９駅に
行ってみましょう。勿論シュミレーションですが。詳細な図解と
写真による経路説明でリアルに運行経路を再現します。
この時、確実に感じるでしょう。「東京地理って実は難しくない！？」
と。はい、その通りです。もし、この感動を実感できたなら、
是非、次の学習過程に進んでください。ここからは無料というわけには
いきませんが。


実務的な学習とは？「道を覚える」とは？


タクドラにとっての習得とは、あくまでご自身の営業エリアに
沿ったものでなければなりません。渋谷で営業する方と新宿で営業
する方とでは、求められる知識は当然違います。ですから、学習以前に
どこで営業するかを明確にする必要があります。東京を全く御存知ない
方にとって、これが最初の第一関門となります。当然です。

しかし、当教材は、あくまで実務レベルにこだわるものなので、
まずここから始めます。飽くまで一般論としての、新人さんに
とって恐らくベストプランであろう営業エリアを提案します。
それが、上記のように、まずは港区六本木。
港区こそ、新人さんにとって最も最適なエリア。何故なら、客層、
単価、乗車率と、どれをとっても申し分ないからです。
特に客層の良さは営業のしやすさです。新宿や、渋谷ではこうは
いきません。中には心無いお客様もいらっしゃいます。

しかし、港区だけで営業は成り立ちません。港区は土日祝日
は人通りが少なくなりますから。それを補う意味でも、
このエリアをより深く学ぶためにも、六本木から一跨ぎで行ける
渋谷、恵比寿、目黒、五反田、原宿というエリアも加えましょう。
そして、やはり、新宿も覚えなければなりません。
新宿を知らずに東京のタクドラとはいえませんから。
以上の６駅と六本木、この７駅をおすすめエリアとし、
それぞれを起点として、
都心の要である山手線の駅全てに行けるようになる事を
まずは目指しましょう。これが実務的学習というものです。
そして、次の過程は六本木を起点に２３区全ての駅に行く
運行経路を覚えましょう。

次に「道を覚えるとは」についてですが、これは多くの方が
勘違いしがちです。ズバリいいます。「道」とは「運行経路と
言う道」を言います。道そのものを覚えても何の役にも立ちません。
どこにも行けません。ただの雑学になるだけです。知識とは、
使いこなせて初めて知識と言えます。少なくとも実務上では。

つまり、運行経路という模範によって道の使い方、つなぎ方を
覚える事がタクドラにとっての習得なんです。超基礎編の通り。
そして、地図を使いこなせるようになる事。地図はタクドラの
商売道具ですから。ナビの地図でも構いません。とにかく、
地図を見慣れる事です。これにより、細かい裏道でも容易に
識別できるようになります。新たな道を探求する為にも
このスキルは必須です。一つの経路は一つの目的地の為に
あるのではありません。アレンジ次第で行ける範囲は飛躍的に
広がります。非常に合理的な東京地理の構成では、まさにこの
姿勢で学ぶ事が早期習得の大前提になります。運行経路という
模範を、それだけに留めず、地図の活用法を身に着け、
新たな道の繋がりを探求し、自在に経路をアレンジできるように
なる事。ここまでできて初めて身に付いたといえます。そして、
いうまでもありませんが、道は走って覚えるものです。
走る為の基礎知識を最速最短、超特急で早期習得する。
当教材は、その為のものです。


さて、ここまでご覧頂けた方へ。
東京地理は決して難しくありません。
その早期習得を本気で目指す方、
東京のタクドラという、誰にでも分け隔てない最高の
転職を確実にものにしたい方、まずは無料ＤＬ！！
そして、無料電話相談、そして、以下のリンクをＤＬ！！
さあ、夢の新天地東京へ！！就職難なんてもう他人事！！
ご覧頂き有難うございました。


タクシーの仕事についての詳細は以下のリンクに。↓　↓
http://itabasitaroukun.hatenablog.com/entry/2017/09/18/091940