「ファシリテーション」ってなんだろう? 「場をつくり・引き出し・深め・まとめる」ファシリテーション?? "つい最近知ったばかりで、まだぜんぜんわからない" "いろいろ勉強して経験もしたけれど、もうひとつ腑に落ちない" そんなあなた。2つのキーワードでヒントをつかめるかもしれません。【キーワード1】『観察』話し合いに巻き込まれると「場」は見えなくなってしまいます。 ファシリテーターに欠くことのできない'観察者の視点' 少し話し合いの中心から離れて、「場」を見守ってみましょう。 「場」のエッジからあるいは外から何が見えるのか? そこから多くのものが見えてくるはず。【キーワード2】『ふりかえり』流れていく話し合いの中では、一体何が「起こって」いるのかを見抜くのは大変です。ひとりひとりの気づきは断片的なものでも、それをつなぎ合わせることで大きな真実が見えてくるはず。 実際にワークショップを行い、そこで何が「起こった」のか、しっかりと「観察」し「振り返る」ことで、ファシリテーションとは何かを考えます。 2005年の関西フォーラム分科会で初登場して以来、再演を重ねてブラッシュアップしてきた定番プログラム。初心者から上級者まで、それぞれに深い気づきを得られるワークです。【メインファシリテーター】 やましん@山田真司 FAJ会員【こんな方におススメです】どなたでもご参加いただけます(中学生~)【ゴール】ファシリテーションを実践する上で、場で起こっていることをどう観察し、それに対してどうふるまえばいいのか、自分なりのイメージがつかめている
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