すい臓がんは、5年生存率が約5%と、全部のがんの中でも、最も予後(術後の経過)が悪いがんの1つです。また、がんが発見されたときには、既に進行しているという「発見しにくい難治がん」としても知られています。すい臓がんを「治る病気」にするために重要なのは「早期発見と早期治療」です。手術ができる段階で発見されれば、その予後も改善されると考えられます。 8月24日(土)に、岐阜市じゅうろくプラザ(岐阜駅前)にて、すい臓がん啓発医療セミナー「パープルリボン 2013 in 岐阜」を開催いたします。このセミナーは、近年目覚ましい前進を遂げているすい臓がん治療の最前線情報を 岐阜を代表するがん専門医にご講演いただくもので、休憩後のパネルディスカッションでは会場からご質問をいただき、講師の先生にお選びいただいてご回答いただくコーナーも設けています。(すべての質問にはご対応できませんのでご了承ください)参加 無料。患者・ご家族をはじめ、医療関係者、企業の皆さまが参加されるセミナーです。■申込先 (事前申込が必要です) *以下のフォームからお申込みください http://ws.formzu.net/fgen/S52125885/■プログラム (抜粋 敬称略)基調講演(1) 診断の最前線 岐阜大学 地域腫瘍学 准教授 安田 一朗基調講演(2) 外科療法の最前線 岐阜大学 腫瘍外科学 臨床教授 長田 真二基調講演(3) 内科療法の最前線 岐阜大学 消化器病態学 助教 土井 晋平
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