八卦掌水式門サイト新ページ追加|『清朝末式八卦掌戦闘理論~勢で護身し囮護衛する宮中内護衛術』掲載 (投稿ID : 1a8x9z)

お気に入り登録
お気に入り登録済み
お気に入りに登録しました
ログインが必要です
更新2024年5月17日 20:01
作成2024年5月17日 20:01
八卦掌水式門サイト新ページ追加|『清朝末式八卦掌戦闘理論~勢で護身し囮護衛する宮中内護衛術』掲載の画像

八卦掌水式門ホームぺージに新ページ『清朝末式八卦掌戦闘理論~勢で護身し囮護衛する宮中内護衛術』を追加しました。

『清朝末式八卦掌戦闘理論~勢で護身し囮護衛する宮中内護衛術』| http://nenkinkouza.com/training/theory-battle.html

『清朝末式八卦掌全伝』| http://nenkinkouza.com/training/index.html

清朝末期成立当時スタイルの八卦掌(以下「清朝末式八卦掌」と呼ぶ)で最も大事なことは、「勢(せい)」の維持となります。

「勢」とは、移動速度を持続可能な限度で速くし、高い移動推進力を保った状態のこと。八卦掌が八卦掌という武術として、掲げた目的を果たすための唯一無二の要素となります。

つまり、八卦掌は「勢」の武術と言えるのです。

「勢」無くして、成立当時の目的である「対多人数・対強者・対武器」戦を、一定時間生存することができません。

一定時間生存できなければ、八卦掌で王族や王族の寵愛を受ける寵姫を守ることはできず、八卦掌が清朝宮中内で宦官・女官の使用する護衛武術として採用されず、中国四大門派と言われるまで中国国内で広まることはありませんでした。

現代では多くの道場・指導者がそれぞれの立場で「八卦掌は○○が大事」と語っています。そこで多く取り上げられるのが「螺旋」や「変則攻撃」・「変幻自在の歩法」などです。

しかしこれらは、清朝末期成立当時の原初八卦掌では重要なものとなりません。

「螺旋」などの、敵の手元で対処するような要素は、移動遊撃戦スタイルを捨て、対一人・強者使用前提・他流試合想定の近代格闘術八卦掌となっていく過程で重要とされた要素となります。

本ぺージでは、清朝末式八卦掌における最重要要素たる「勢」を維持する方法の視点、「勢」を利用して対多人数・対強者・対武器戦において生存の可能性を生じさせるかの視点、「勢」が護衛武術として欠かすことができないのはなぜかの視点で、戦闘理論を説明していきます。

『清朝末式八卦掌戦闘理論~勢で護身し囮護衛する宮中内護衛術』| http://nenkinkouza.com/training/theory-battle.html

『清朝末式八卦掌全伝』| http://nenkinkouza.com/training/index.html

直接/仲介 直接
地域
JR東海道本線(浜松~岐阜) - 刈谷駅、JR氷見線 - 島尾駅
開催場所 愛知県刈谷市 刈谷総合運動公園バス停横芝生広場
投稿者にメールで問い合わせ

※問い合わせは会員登録とログイン必須です

注意事項

ジモティーからの注意事項

トラブルの際は 警察等の捜査依頼に積極的に協力しております。
ご相談は こちら

詐欺やトラブルにご注意ください

投稿者 八卦掌水式門
男性
投稿: 86
電話番号
認証とは
中国拳法四大門派である「八卦掌」第6代であり、「八卦掌水式門」代表の水野義...
評価

空手/他格闘技(スポーツ)の教室・スクールの関連記事

八卦掌水式門サイト新ページ追加|『清朝末... 愛知 教室・スクール情報 を見ている人は、こちらの記事も見ています。

八卦掌水式門さんのその他の投稿記事

ご利用ガイド
新着投稿の通知をメールで受け取る

登録した条件で投稿があった場合、メールでお知らせします。

キーワード
+ さらに詳しい条件を登録
カテゴリ
エリア
ネット決済
配送可能
ー 閉じる
メールアドレス

利用規約 をご確認の上、登録をお願いします。