観音像の鑑賞の仕方、すばらしさ、その魅力についてお話を伺います。日本の仏像は、信仰の対象のみならず、芸術性の高い、国宝級の彫刻作品が数多く存在します。仏像の鑑賞を通して日本の歴史、日本の美、そして日本人の生き方や精神、いわゆる心を知る事ができるのです。日本の仏像は6世紀より製作され、千数百年の歴史があります。今日まで数え切れないほどの仏像が作られてきましたが、その大部分を占めるのは観音像です。観音様は慈悲の象徴とされ、多くの苦しみを持つ者たちを救うとされています。そのため、多くの寺院仏閣には観音像が置かれているのです。千手観音、十一面観音など、皆さんも聞いたことがありますよね。名古屋ほど近い、奈良・京都・滋賀方面は観音像の宝庫だそうです。仏像鑑賞が趣味で、この地を何度も旅しているブイチトルン教授より、観音像の鑑賞の仕方、すばらしさ、その魅力についてお話を伺います。お話:ブイチトルン(愛知淑徳大学名誉教授)申し込みはこちら https://www.kokuchpro.com/event/5a409256c7390a1ecf114817100b2955/
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