クロス張替（防カビ施工）の画像と説明になります。 （投稿ID : 18954n）

①張替前です。
所々黒カビが繁殖しています。

②カビが繁殖している層までクロスを剥がし、カビが石膏まで浸透している場合は石膏まで剥がします。

③ 専用の塩素系薬剤で黒カビを全て拭き取り除き、防カビ剤を全体に塗布します。
その後、防カビ剤を塗り込んだパテで下地処理を行います。

④クロス張替が完了しました。
普通の糊はカビの大好物なので、再度カビが繁殖しないよう、クロス糊には接着剤混入型防カビ剤を練り込み施工しております。

今回のケースでは過去に水漏れがあったようで、
その際の水漏れが原因でカビが発生していたので、今回の処置で再度カビに悩まされる心配はないと思います。

カビの種類や原因によって様々な施工法がございますので、あくまで一例となります。

別のページに単価表を掲載しておりますので、内装の事でお困り事がございましたら、お気軽にお声掛けください。

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