ニコン AFS8-15E AF-S Fisheye NIKKOR（投稿ID : 148gbg）

ニコン AFS8-15E AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm F3.5-4.5E ED 数回使用後、除湿庫にて保管 2種類の魚眼効果が1本で得られる、NIKKOR初のフィッシュアイズームレンズ。 ■円周魚眼と対角線魚眼の2種類の魚眼効果 FXフォーマット時には、ズームのワイド端で画角が全周180°の円周魚眼画像、テレ端近傍で対角線方向に180°の対角線魚眼画像が撮影できます。 DXフォーマット時には、ズームのDX指標近傍からテレ端の間で最大180°の対角線魚眼画像が撮影可能。フィッシュアイならではのデフォルメ効果を活かしたユニークな画づくりが、撮影や表現の幅を大きく広げます。 ■画像周辺部までシャープに描写する高い解像力 最新の光学設計で高精細なデジタル一眼レフカメラに対応しており、ズーム全域で絞り開放から撮像範囲全体をシャープに解像し、絞っても安定した高画質が得られます。 近距離でも周辺解像の低下が少ない優れた描写性能を実現。最短撮影距離0.16mでレンズ先端から約3cmまで被写体に近づき、最大撮影倍率0.34倍を活かしたダイナミックな構図でのクローズアップ撮影も可能です。 さらに、非球面レンズ2枚を採用し、絞り開放でも周辺部まで良好な点像再現性を発揮します。 ■ゴースト、フレア、倍率色収差を抑えた最新の光学設計 EDレンズ3枚の採用で倍率色収差を効果的に補正し、画像周辺部での色にじみを抑制。 また、太陽が写り込みやすい広い画角ながら、ナノクリスタルコートの効果でゴースト、フレアを抑えたクリアーな画像が得られます。 ■1本のレンズで楽しめる、円周魚眼と対角線魚眼 FXフォーマット時はワイド端の8mmで全周画角180°の円周魚眼になり、テレ端の15mm近傍で対角線方向に180°の対角線魚眼になります（※1）。 DXフォーマット時は焦点距離目盛にあるDX指標（※2）近傍からテレ端の間に合わせると最大180°の対角線魚眼で撮影できます（円周魚眼での撮影はできません）。 ズーミング時には、通常のズームレンズと異なり、焦点距離だけでなくイメージサークルも変化します。