ピアノ教室、習い事、お子さんは心から楽しんでいますか？（投稿ID : blusb）

教育現場からのメッセージです。 ピアノを小さい時から習っている生徒に「ピアノ好き？」と聞くと、全然好きではないような表情で「好きじゃない」と答えることが多いんです。そういう子に限って、学業不振で塾にやってきます。習い事を「続けさせる」ことが、お子さんの心の成長を妨げているかもしれません。発表会、指の練習、課題曲・・・本当にお子さんは音楽を楽しんでいますか？ 習い事に通わせることでお子さんの自立心、意欲、自分に向き合う時間を奪っていませんか？「やらされること」が多い子どもたちの心が疲れていないか、いつも心配しています。 子どもは成長しながら、何度も自分を変えていきます。 そんなお子さんを見守りながら「次はどうなるんだろう！？」とわくわくしながら子育てをしてみませんか？ なので、お子さんの意欲を伸ばしてあげるためにも、一度習い事をやめて、お子さんがまた行きたい！といったら通わせてあげるようにしてみてはいかがでしょうか。 お子さんは一人の自立した人間です。 生まれた時からもっている、キラキラした目をそのまま、大人になっても持ち続けてほしいとおもっています。 子どもの創造性、意欲、自発性を育てる音楽教室otonone-オトノネ-からのメッセージでした。