10/7(日)命の尊さとは何か、人はなぜ生きるのか ~ ブッダの教えに学ぶ ~ (投稿ID : anbxi)

更新2018年10月8日 11:31
作成2018年10月2日 20:19
閲覧数:120

もし身近な人や私たち自身が、病気や事故で働けなくなったら、動けない体になってしまったら…。

いったい何のために生きるのでしょうか。

「人命は地球よりも重い」と言われますが、そこにはどんな価値があるのでしょうか。


今回は「命の尊さとは何か、人はなぜ生きるのか」をテーマに、

障がい児を持つ親である、増本 智彦さんと

仏教講師 山本真紀先生の、コラボ講座です。


共に命の尊さを学び、かけがえのない命を皆で守っていきましょう。




【内容】

・障がいを持つお子さんとの出会い

・命の尊さ、なぜ生きるのか

・ざっくばらんな語り合い


【日時】10月7日(日)14:00-16:00

【会場】富山市サンフォルテ 302研修室


【スケジュール】

14:00 参加者同士で自己紹介(10分)

14:10 講座①(40分)

14:50 休憩(10分)

15:00 講座②(40分)

15:40アンケート記入
     ざっくばらんにトーク

16:00 終了

17:00 退出



【参加費】

お気持ちをお預かりしています。目安は500~です。



【講演者プロフィール】

増本智彦さん

1959年生、福岡県北九州市出身。
神戸の大学を卒業され、クラレに入社。
現在は富山県で施設管理責任者をされています。
バブル真っ盛りの高度経済成長を大都会東京で過ごされていた時、
重度の障害を持つ長男・真一さんを授かられました。
障害児を持つ親として、「命の尊さ」「生きる意味」について
富山県内を中心に講演をされています。



<講師メッセージ>
長男が1歳6ヶ月の時に「重度心身障害児」の診断を受けました。
眼の前の、将来どうなるか全く見当のつかない子どもを見た時に、
「この子は何のために生まれてきたのだろうか、この子の生きる意味は何なのだろうか」
と思わずにはいられませんでした。
そして、子どもの介護を通して「生きる意味は何か」という問題は
自分自身にも突きつけられているテーマだと知らされました。

毎日の忙しさで忘れていた「命の尊さ」「生きる意味」を
教えてくれた子どもは、私にとってかけがえのない先生です。

養護学校(特別支援学校)で知らされたことなどを通して
この大切な忘れ物を共に考えることができたらと思います。



山本 真紀先生
小学校の時は内気で静かな性格でした。
中学校に入って、バスケットボール部に所属し、苦手だった体育も得意になり、運動会はクラス対抗のリレーにも出て、友達も沢山出来て、毎日とても楽しい日々でした。
吉本のようなお笑いが大好きで、人を喜ばせる仕事に就きたいと思うようになりました。

高校でも、バスケを続けましたが途中身体を壊し、断念。
その後は、動物が大好きだったので獣医や動物王国にも行こうと思って考えていたところ
周りからの勧めもあり、医療の道に進みました。
臨床検査技師という血液検査などをする職業です。

病院に勤務していると、毎日、老いと病と死を目の当たりにします。生きるとは何なのか。
老いや死は人間誰にでもやってくる未来だけど何をすれば後悔のない人生になるのかと、仏教を本格的に学ぼうと決意しました。

そして一人でも多くの人にも知ってもらいたいと講師として今は、仏教の講座などを開いています。


主催:1からわかるブッダの教え

開催日 2018年10月07日(日)
募集期限 2018年10月07日(日)
直接/仲介 直接
地域
開催場所 富山県富山市湊入船町6−7 富山県民共生センター サンフォルテ

お問い合わせの受付は
終了いたしました。

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投稿者 ほそかわ
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