今回は大好評、アクアリウム界で大活躍のミナミヌマエビ 30匹をご紹介させて頂きます。 ミナミヌマエビの体長はオスは20 mm、メスでも30 mm未満で、ヤマトヌマエビよりもずっと小型であり、流れのゆるい川や池の、水草が多い所に生息しています。 雑食性で、生物の死骸や藻類、デトリタスなど何でも食べるが生きた小動物を襲うことはありませんのでメダカやグッピーなどの水槽で仲良く育てることができます。 ちなみに、繁殖期は春から夏で、メスは冬の間に卵巣を肥大させ、背中側が深緑色に色づく。交尾を終えたメスは1 mmほどの卵を38 - 130個ほど産卵するが、これはヤマトヌマエビなどと比べて大粒・少数であります。 卵は孵化するまでメスが腹肢にかかえこんで保護する。卵は最初は深緑色をしているが、やがて褐色になり、幼生の姿が透けて見えるようになります。 水槽内の藻類や水垢などを食べて水槽の掃除役をこなすタンクメイトとして知られていて、固形飼料を与えると群がってくるしぐさも愛嬌があり、特に餌をやらなくても水槽内に十分に藻類が繁殖していればそれを食べて生き残ることができる。水温への適応も1 - 30℃程度と幅広い。水面が凍るほどの寒さでも生き延び、夏でも風通しの良い日陰なら大抵耐えられるといわれています。 ただし自分より大きな魚がいると物陰に隠れてしまうし、小型なので捕食されやすい。同じ水槽で飼うならメダカなどの小魚か、ドジョウ類などのおとなしい魚がよいとされています。 飼育寿命は1年ほどであるが、ヤマトヌマエビと異なり淡水で繁殖できるため、複数個体をうまく飼育すると水槽内でどんどん繁殖し、場合によっては繁殖のし過ぎに注意が必要なほどである。ヒーターをつけない水槽では春から秋まで繁殖するが、ヒーターで加温した水槽は1年を通して産卵し、体長16 mmくらいの抱卵個体も見られる。小魚と飼っている場合は孵化直後の稚エビが捕食され易いので、水草や石などで隠れ家を多く作るとよいです。 また、気付くことはなくともフィルターなどの濾過器に吸い込まれることがあるため、吸引力の強い濾過器では稚魚吸い込み防止のスポンジや、スポンジフィルターの使用をおすすめ致します。 この機会に可愛いミナミヌマエビを飼育して繁殖や水槽のお掃除屋さんとして如何でしょうか? なお平日は準備等踏まえお取引が不可能な場合がございます。また季節や数に限りがあり、待って頂く期間がございますのでお早めにお問い合わせ頂き、ご確認、ご検討よろしくお願い致します。
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