今回はアクアリウムで定番の魚、グッピーの中でも希少価値があり、高値でお取引されているブルーグラスグッピーをご紹介させて頂きます。 ブルーグラスグッピーは、グッピーの改良品種であり、青い光沢のある体に青い細かい斑点模様が「芝生(グラス)」のように入るのが特徴です。通常のグッピー全体から見ると、特定の模様や体色を持つ品種か「改良品種であるブルーグラス」と、品種ではない「グッピー(一般種)」の違いです。 ブルーグラスグッピーの特徴 体色と模様:明るいブルーの光沢がある体と、尾びれに青い細かい斑点模様が入ります。 名称の由来:尾びれの繊細な模様が芝生のように見えることから「グラス」という名前がついています。 「改良品種」であること:日本で作出された人気の改良品種で、国産グッピーの「御三家」の一つとされています。 グッピーとの違い ブルーグラスは「グッピーの一種」:グッピーは魚の仲間(種)の総称であり、ブルーグラスグッピーはその中の特定の品種を指します。 模様が異なる:グッピーの中にも様々な品種がおり、ブルーグラスグッピーのように特定の模様を持たない品種も多く存在します。 見た目の違い:グッピー全体が持つ多様な体色や模様に対し、ブルーグラスグッピーはその名の通り、特徴的な青い光沢と斑点模様を持つ点が異なります。 専門店ではペアで平均2000円程度でお取引されていると思います。 この機会に価値のあるブルーグラスグッピーを繁殖させて楽しんでみては如何でしょうか?
アクアリウム ブルーグラスグッピー ペア 鳥取 中古あげます・譲りますを見ている人は、こちらの記事も見ています。