昭和初期~中期(約80~50年前)に使用されていた鐘です、授業や休憩、給食の時間を知らせるために、用務員さんなどがこの鐘を振って鳴らして回り時間を知らせていました。 鐘の底辺17㎝、全長29㎝、重量1.3㎏、鐘の素材は真ちゅう、グリップは木製、鳴らすと爆音がとどろくので住宅地では問題あり、作成された数も少ないはずですので昭和時代の貴重な逸品ではと思います。年代のわりには痛みもないと思いますが写真でご確認ください。 仲間でキャンプにいった際の集合や昼食時の集合合図、山菜狩りでのクマ除けにこれを鳴らせばクマは強烈な警戒音として認識し近寄らない。 (おそらく半径5キロの野生獣は全て逃げるのでは)
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