いちどはまったら脱出不可能!ありじごくは罠しかけの名人です。 土を放り投げると、細かい粒は手前に落ち、大きな粒は遠くまで飛びます。つまり、アリジゴクの中心には細かい砂ばかりになるということ。細かい砂の方が、より急なアリジゴクを作ることができるのです。 それだけではありません。アリが罠にはまると、どんどん砂を投げつけ、アリジゴクから脱出しようとするのを妨害するのです。 アリジゴクはアリの体液をすって、他の部分を捨ててしまいます。アリジゴクは1年から2年ほどでさなぎになり、その後1ヶ月で成虫になります。 成虫はウスバカゲロウと呼ばれ、すきとおった羽が美しい昆虫です。ところが、なんとウスバカゲロウは1ヶ月以上も生きます。 自由研究にもぴったり お子さんと育ててみませんか?
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