フェルナンデス エレキギター 多分2000年前後に購入したと思います。 カート・コバーンがフェルナンデスのエレキギターを使っていたので欲しくなって購入した物です。 使いやすいように手を加えた部分ですが ・ピックガードの裏にアルミプレートを貼ってノイズ対策。シングルのPUの宿命でノイズは出ます。その軽減です。 ・サドルのイモネジ1弦、6弦側を短いのに交換。ブリッジに手を置くフォーム、ブリッジミュートの時に手が痛くなりません。 ・ナットの溝の削り直し、ローフレットを押さえた時ビビるギリギリまで溝を下げています。弦の滑りを良くするためにナットにはタミヤのグリス塗ってます。高くする場合はブリッジのイモネジを上げれば調整できます。 ・ 弦高はビビる手前まで下げてます。好みに合わせてブリッジの調整してください ・ネックジョイント部分に確かシムを挟んでジョイント角度の補正をしています。 25年程前のギターです。ほぼ使って無かったのでフレットの減りはほほ無いで。 ギズ、塗装の剥がれあります。 新品同様ではありません。 ピックガードはやや黄ばんでいます。もともとか経年劣化かは、最初の状態を忘れているので不明です。 ・定期的に指板オイル塗っていますが、どの程度効果あるかは不明です。ギブソンは指板オイル奨励してませんね。 弦高は何mmですか、という質問がある方に予め伝えますが、弦高は自分で弾きやすい高さに調整すればいいだけです。高めが好きな人もいれば、低めが好きな人もいる。チョーキングを多様するならそれ用に、早弾きを優先するならそれ用に。 ネックもストレートが好きな人もいれば、ほんのわすがに順ゾリ気味が好きな人もいる。 ギターの弾きやすさはそれぞれなので、ある程度は自分でイジるつもりで購入してください。 素人が触れるところは自分で。触れないところはリペアショップに。 新しいギターではないので、放置期間が長かったのですが扱いが雑で塗装剥がれ数箇所あります。 近年、80年頃の国産ギターがジャパンヴィンテージと評価されていてビックリする値段になってます。それに伴い全体的に中古ギターが高くなってます。不思議なところです。エピフォン、スクワイヤーまでも何故か高いです。 北千住、京成関屋駅、東京電機大学前ロータリーあたりでの引き渡しが都合いいです。
フェルナンデス エレキギター 東京 中古あげます・譲りますを見ている人は、こちらの記事も見ています。