柴崎重行　希少【瞳有り】材/櫟　号/志　八雲印 青盤舎(オンコ村シリーズ) 木彫り熊　（投稿ID : 1leftf）

柴崎重行　希少【瞳有り】材/櫟　号/志　八雲印 青盤舎(オンコ村シリーズ) 木彫り熊　 □作品詳細 《作家名》 柴崎重行（しばざき しげゆき） 《作品名》 這熊 《技法》 木彫 《材》 櫟　(オンコ)(イチイ) 《サイン》 号（志） 《年代》 1972〜1976頃 《サイズ》高さ7cm 長さ9cm 幅7cm (概数) 今回出品した這い熊は青盤舎から北海道土産として オンコ村/エンジュ村/クルミ村の3シリーズが発売 その一つオンコ村シリーズ作品です 号の横には八雲(土産)印が押されております。 また柴崎の作品の中でも希少な【瞳有り】の作品です。 瞳は1960頃から彫られ始め1980年以降には省略されてしまいました！ 大まかになりますが 〜1960年初期は丸目 毛彫 1961年〜1970年頃(野生期) 野生を感じさせる　熊鷹眼　 体型も筋肉質でダイナミック ハツリ彫 1971年〜1977年頃(愛玩期) 目尻が広い アーモンドアイ　(小型作品を除く) 体型は脂肪が付き ハツリ彫+面彫 1978年〜(本然期) 自然と一体化 神格化　瞳は仏の半眼 極力手数を減らした面彫に ※作品自体に年式が彫られてはおりませんが、眼、彫り、号形、体型などから1972～1977年頃の作品だと思われます！ 材では 柴崎の作品で使用されている主な材は、櫟(イチイ/オンコ)・槐(えんじゅ)・栓(セン) この中でも櫟や槐は年輪が密で重量もあり年月が経つと良い艶が出て素晴らしい作品に成長して行きます。 商品は這い熊１体です(写真5枚目は資料) 直 80万