針葉樹合板を金具で接合した板のようなものになります。 大きさは写真の見た目でおよそ縦136cm、横91cmで、2枚目の写真にあるように裏からも合板1枚とクッションのような綿を打ち付けているため、幅がすべて合わせると8cmほど、なお合板の厚さは12mmです。 2枚目に見える黒色のシートは遮音シートが打ち付けてあります。 使用されている素材を1枚目の写真から層ごとに書き出すと、 「金具」「合板」「遮音シート」「合板」「綿」「緑色の布」 となります。 合板の重量があるためかなり重いです。おそらく10~20kgほどあると思いますが、量っていないため大体になります。 また、画像にある物とほぼ同様の作りの板がもう1つあるため、2つともお譲り可能です。 元々の使用用途としては、室内に簡易的な防音室を作成した際の天井部分として使用していました。 かなり重量と大きさもあるため、東村山駅周辺の私の自宅マンションまで直接取りに来ていただける方のみお願いいたします。 サイズ的に小さめの車だと積めないと思うので予めご注意いただければと思います。 分解に関するご要望があったため以下追記いたします。 写真に写っている板をすべて分解すると合板は3枚になります。 1枚目に写っている合板に対して、2枚目に写っている合板が重なるように繋がれているため、 分解手順としては、まず2枚目に写っている緑の布をはがし、白い綿をどかし、合板を外し、遮音シートを外す必要があります。 その後1枚目に写っている金具3つを外して、分解完了というイメージになります。 布と遮音シートの打ち付けには硬いホチキスの芯のようなもの、合板の接合にはプラスねじを使用しています。 プラスねじの本数は裏側でおそらく10本程度、表の金具3か所で14本あるので、電動ドライバーじゃないと少し時間がかかってしまうかもしれないです。 またホチキスの芯もしっかり打ち込まれているため、ペンチを使って引き抜くか、引き抜かずに布と遮音シートを引きはがす、などの対応になるかと思います。 なお引っ越しに伴う荷物整理をしており、1月中旬ころまでにお取引がなかった以降は杉並区下井草に拠点移動いたします。その後はこちらで分解したうえで合板だけを出品するかもしれません。よろしくお願いいたします。
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