整体クラニアル マッサージ (頭蓋骨調整)（投稿ID : vnh6i）

中心帰納整体 1 日数人のみ承っております。 施術料金 ¥2.000円 3 つの施術前後検査 ①眼球の動き検査 　(頭蓋骨・蝶形骨の歪み硬さの施術前後確認) ②左右の息の入り方検査 　(横隔膜と肋骨の動きの施術前後確認) ③体の動き検査 　(体、本来の左右縦横の確認(初回のみ) 基本施術メニュー45分 (初診料無料) クラニアル (30 分)+頚椎鎖骨膝の調整 (15 分) ■クラニアル(頭蓋骨)テクニック■ 主に脳脊髄液の流れを整え、脳に停滞している 静脈血(酸化した血液(脳内の毒素)を流し 眼精疲労・集中力・記憶力低下・うつ・めまい.頭痛などの不快感からの開放を促します ※クラニアル(頭蓋骨)テクニック中心帰納手技 母体武道 合氣道 無元塾代表 白石太志先生認定の中心帰納 ■頚椎・鎖骨・肘・膝の調整■ 血液・リンパ液・神経の流れを整え関節や筋繊維に停滞、詰まった老廃物などの排出の流れを作り フェイスの色艶・ハリ.シワ.浮腫な どの不快感からの開放を促します ■DRT(背骨の調整)■ オプション (15 分) 1,000 円 脊柱・腰・仙骨などを繊細に柔らかい圧により緩め背骨や骨盤の歪みに起因する腰・背中の痛み肩の痛みなどの不快感からの開放を促します ■身体活性化療法■オプション (30 分) 1,500 円 からだの主に、冷えているところ、痛む、硬いところを繊細にやさしく摩って、辛い患部を温めていき ます。 筋肉の歪み・硬縮をやさしく緩めて血液・リンパ液の流れを整え活性化へと促します。 冷え・痛みなどの不快感からの解放へと促します 電話.予約 ご相談 (受付時間外であっても) スケジュール, 6/25・7/4・7/9・7/13・7/16・7/22・7/30・8/3・8/6・8/11・ 8/17・8/20・8/24・8/27 受付時間, 午前9時~午後12時または17時 　　　　　※6/25午後18時~午後22時 住 所, 大田区民プラザ 和室 下丸子駅徒歩 1 分 電 話, 080−6651−5102 中心帰納整体師 渡辺 誠治 いつでも 電話またメッセージ頂けたら迅速に折り返し,ご連絡を致します。 クラニアル(頭蓋骨)について クラニアル(cranial)は、「頭蓋骨の」という形容詞で、文字通り頭蓋骨にアプローチしていきます。 頭蓋骨の縫 合を呼吸に合わせて調整していきます。 頭蓋骨の動きを良くすれば、人生が変わる! 頭へのアプローチでつらい症状の改善がみられる。 なぜ? その秘密は、中枢と水にあります。 中枢とは、脳と脊髄です。 脳や脊髄は、脳脊髄液という水の中に浮いている状態で、生命活動をしています。脳脊髄液は、液体のこと で、脳の中で生産されます。 脳脊髄液は背骨の中から骨盤の仙骨まで存在し、濃度勾配や拡散によって、出し入れをしています。 母体時から始まり胎児の成長に関わるとともに、生まれた後も、中枢神経の保護や、細胞の修復にも深く関 わっているのです。 頭は23個の骨でできていて、主に呼吸により膨らんだり、縮んだりしています。 何らかの理由で、呼吸・身体的・精神的緊張などが強く深く刻まれたり、また長く積み重なっていくと、脳はどう 影響するでしょうか? 脳の動きが障害され、脳圧が上がり、頭は膨らみ、頭痛の原因になり、頭が重くなり、頚や腰の不調の原因 にもなります。 我々の日常は、脳のバランスが崩れる場面が多く、携帯電話やパソコンなどによる電磁波環境は、人体の電磁波を狂わせる元になります。うつやパニック症候群など精神疾患も深刻なまでに増えており、ストレス社会で あり、精神を司る脳にストレスが深く多大に影響を与え、残念ながら危機を強いられているのです。 現代社会では、脳のアンバランスや乱れから、頭蓋骨も歪み、脳脊髄液の流れの乱れが生じるというわけで す。 最高中枢である脳の不調は、自律神経やホルモン系の不調にもつながり体の修復が劣り、そして、悪化へと 向かうのです。 脳から放出されるセロトニンやメラトニンというホルモンは、幸せ・若返りホルモンと理解されていて 加えて、人の記憶や意識レベルにも深く関わり、脳の状態の悪化は、意識や記憶や集中力においても深刻で す。 脳の良い状態は体全体に繋がり、最も大切だといえるでしょう。 頭へのアプローチは、健康や美容、心、若返りといった様々効果を出せる技術として究極の根幹療法とお伝 えできればと思いところでございます 伝えるために 中心帰納とは、 合氣道の創始者によって生みだされた質感の表現です。 合氣道は、植芝盛平翁先生によって、大日本武徳会に推薦された平井稔先生が作り上げた武 道です。 2人は、お互いの武道的考え方に意気投合し、技や考え方に類似点をみだします。 戦後、植芝吉祥丸先生は現合気会の拡大に貢献され、平井稔先生は違う切り口で合氣道を伝 えることになります。 平井稔先生の教えを真摯に継承されてこられた成田新十郎先生のもと行われてきた稽古は、 日本古来の武道の本質を”立体球のイメージ”で喩え、”入身”、”抜け”、”浮き”、”開き”、” 腰回し”、”中心帰納”など、抽象度が高い表現で伝わってました。 それは受け手の考え方や 価値観、経歴などにより解釈が極めて深く、それを再現するには、難易度の高いものです。 平井稔先生が伝えようとしたことは、当然先生ご自身が集大成した武道そのものだったの だと思いますが、その本質に関しては言葉として”中心帰納”や”腰回し”と表現され、そ れを成田新十郎先生だけが厳密に受け継がれ、整理され、純度を高くし、再現されるまでに 至ったということです。 おそらく我々の想像を絶する努力をもって、自分の中に落とし込まれました。 自然にその場の状況に応じて、対処できるようになるための自分の在り方と考え方を学べ るような場をつくり、伝えていく為に、その質感を”中心帰納”という言葉にして表現しているのです。 成田新十郎先生から”中心帰納”や”腰回し”の修得のために幾千を超える武道・格闘家た ちが訪れました。 しかしながら、幾千を超える武道・格闘家たちが修得には至らなかったと、伝えられています。 成田新十郎先生の教えを真摯に修得された 白石太志先生は、中心帰納についての言及の中で 感情で表現すれば”愛”なのかもしれません。 質感で表現すれば”和合”ともいうかもしれません。 視覚で表現すればおそらく”写し目(観の目)”でしょう。 そして、その質感を表現して皆に伝えていくと、 伝えるために誠を尽しておられます。 私は、母体武道 合氣道 無元塾 代表 白石太志先生から中心帰納を学び日々驚愕させ られ、武道の本質を整体に生かし、それに尽くして行けたらと願うところでございます。