琉球武術は徒手空拳術と得物術の2つから構成されます。一般に徒手空拳術を空手と呼び、得物術を琉球古武術と称します。両者は陰陽一体・両輪の関係にあり、琉球武術の要素と技法を奥深く秘蔵しています。 琉球古武術は8種の武器を使用し、それぞれに特色のある技を含んでいます。 現在残されている型の大部分は、200年から数百年ほど前に父祖・達人が伝え遺したものです。 琉球古武術保存振興会は、琉球古武術の正しい型の保存とその研究を目的にしています。 琉球古武術の修行は心の修行がその最高の目的であり、その術を学ぶうちに道を見出し処世の法をつかみ、その鍛錬修行より得た自信と信念に基いて、人類社会の信義礼節の向上善導に寄与する事である。また、術においては道術一体は勿論、実理一致、偏見なく、排他なく、古武術の真髄を把握し、心技体に真の武術の道を求めるべく努力することにあります。 日本民族の遺産として先人・先師の遺された偉大なる琉球古武術を正しく後世に伝えるべく共に良い汗を掻いてみませんか。 ☆ 見学、体験希望者、随時受け付けております。気軽に道場へ遊びに来てください。 稽古日:毎週土曜日 午後2時30分~4時30分 入会金:10,000円 月 謝: 5,000円 問合せ先:070-2151-8849 尾澤
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