1998年旗揚げの劇団 うわの空・藤志郎一座のワークショップ うわの空・藤志郎一座の芝居には台本がなく、決められた設定の中で行う”エチュード(即興芝居)”から舞台を作っています。また、役者同士のやりとりは、物語を身近に感じられるように、日常に寄り添う自然なものであることを目指しています。 そんな私たちが、日々の稽古で大切にしているのが「会話」。 ワークショップでは、相手と会話することを様々なポイントから見直し、簡単なトークや遊びの中から、うわの空的芝居作りのベースを学んでいきます。 ・台詞を、日常で話すようにリアルに発するには ・面白い話ができるようになるには ・自分の思いをうまく人に伝えるには 普段の生活に生かしたいという社会人や主婦の方、学生さんから、スキルを上げたい役者の方までどなたでも歓迎です。どうぞご自身に合わせた目的でご参加ください。年齢、性別、経験は問いません。自分の良いところを見つけに来てください。 現在参加者は小学生〜73歳まで、幅広いです。 開催地は江戸川区平井公共施設が中心です *役者志望の方は本公演に出られるチャンスもあります(公演は新宿紀伊國屋ホール他年数回行っております。ノルマはありません) 【ワークショップ日程】最新は詳細ページをご参照ください http://www.uwanosora.com/ws-kotei/ ◆開催日 9月 2018年9月1日(土)14:00~17:00 平井コミュニティ会館 2018年9月8日(土)17:00~20:00 小松川区民館 2018年9月22日(土)17:00~20:00 小松川区民館 2018年9月29日(土)14:00~17:00 平井コミュニティ会館 不定期開催/1コマ3時間を基本 (夕方~夜に行っております) ◆会場 総武線・平井駅最寄りの公共施設にて ◆費用 1回・2,000円 (入会金等はございません) 以下のお申し込みフォームにご入力の上、動きやすい服装でお越しください。 うわの空・藤志郎一座 東京ワークショップ申込 https://ws.formzu.net/fgen/S65906343/ お問合せ info@uwanosora.com (メール) うわの空・藤志郎一座 【劇団について】 ホームページ http://www.uwanosora.com ★1998年8月、シアターグリーンにて上演「水の中のホームベース」(作・演出/村木藤志郎)で旗揚げ。劇団名の名付け親は、放送作家の高田文夫氏。 名前の由来は、高田氏が大好きな喜劇集団”雲の上団五郎一座”より。”雲の上”より高いところへ、という意味と、言葉が持つぼーっとしたのんきなイメージを、くだらない笑いに溢れた劇団の舞台に当てはめた、ダブルミーニング。 ★「東京のコメディ」を意識した、座長・村木藤志郎作によるオリジナル作品を上演しお笑いライブています。台本がない『口立て』で作品を作っていくのが大きな特徴。役者に任せられたセリフ回しは余計な力が入らないリアルさを持ち、独特の空間を生み出しています。 ★劇団の舞台活動は、春と秋、年2回の本公演と、年4~5回のお笑いライブ。東京中心に名古屋、札幌、大阪にて公演を行っています。2004年より毎年春公演は、ゴールデンウィークに新宿・紀伊國屋ホールにて行っています。(2016年のみ紀伊國屋サザンシアター) ★落語家の弟子を主役に寄席の楽屋を描いた『悲しみにてやんでい』(原案:春風亭昇太・作:村木藤志郎)が2013年に映画化。『TOKYOてやんでぃ~The StoryTeller’s Apprentice~』というタイトルで劇場公開されました。(出演:ノゾエ征爾、南沢奈央、小松政夫、ラサール石井、他)座長村木も舞台と同じ独楽回し役で出演。2014年1月8日にDVD発売。
直接/仲介 | 直接 |
地域 | 江戸川区 - 平井 |
開催場所 | 江戸川区内の公共施設 |
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