スペイン国内のみならず、アメリカ、ヨーロッパ各地、日本の主要コンサートホールで演奏し、絶讃を集めるリセウ高等音楽院教授 スペイン・バルセロナ出身のピアニスト、アレックス・アルグアシルは、バルセロナ市立音楽院を満場一致の一位で卒業後、2003年バルセロナにあるユネスコ世界遺産カタルーニャ音楽堂においてバジェス交響楽団とショスタコーヴィチ・ピアノ協奏曲1番を演奏し輝かしいキャリアをスタートしました。この頃から20世紀を代表するスペインのピアニスト・アリシア・デ・ラローチャに師事し、また、「スペインの音楽界に欠かせない若き有望なピアニスト」として、その才能を更に磨くべくアメリカ・ニューヨークのマンハッタン音楽院でアレクサンダー・フェダー教授の元、修士号を取得。2008年にはカーネギーホールでデビューし「今シーズン最も魅力的なリサイタルのひとつ」と、高く評価されました。アメリカ・リンカーンセンターなどのリサイタル、バルセロナ交響楽団、カスティーリャ・イ・レオン交響楽団などの主要オーケストラとの共演、シッチェス国際音楽祭など重要な音楽祭に招待される彼は、今スペインで最も注目を集めるピアニストの一人として評価されています。近年はスペイン現代音楽の初演にも力を注いでおり、サルバドール・ブロトンズのピアノソナタ第一番をアメリカ・シカゴにて、ロドリゲス・ ピコのFantasy in Redをニューヨークで初演した。又、Agrae Musicaよりリリースされた”プロコフィエフつかの間の幻想〜ソナタ第6番 ”は、スペイン各紙で高い評価を得ている。現役のソロピアニストとしての活動はもちろん、後進の指導にも積極的で、バルセロナのリセウ高等音楽院にてスペイン音楽の教鞭をとっています。 スペイン・リセウ高等音楽院の受験準備やコンクール準備など、お客様のお住まいの地域を問わず、世界的ピアニストであり、音楽大学教授からピアノレッスンが定期的に受講可能です。 一般的にトライアルで先生との相性を見て、相性が合えば、定期的なレッスンをお客様の目標に達するまでご受講ください。 海外の音楽大学を目指す場合、日本の音大受験準備と同じように、受験まで(日本にいながら)本場の海外音楽院の先生のレッスンが、定期的に受けられる絶好の機会です! 定期的にレッスンを受講することで、曲目の相談、音楽的に必要な音楽性と技術を習います。 アレックス・アルグアシル教授は以下のコースのレッスンが可能です。 1)スペイン・リセウ高等音楽院などの受験準備・コンクール準備 ※先生が毎回、次回レッスンの課題を組み立てます。 2)特定の課題のレッスン(例:シューマンなど) ※先生が毎回、次回レッスンの課題を組み立てます。 3)お客様が希望する自由曲 ※お客様のご希望をお聞かせください。 ※入学金は1年間有効です(他の先生やサマーコースなども受講可能です) ※アンドビジョン専用スタジオは、インターネット回線(LAN)、設備、専用ソフトウエアが完備され、必要時にスタッフがお客様をサポートします。 ※遠方や感染予防など、お客様のご希望により、ご自宅でのオンラインレッスン受講も大歓迎です。 https://school.andvision.net/course/12775.html
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