世界のオペラハウスでオペラ指揮者として活躍し、名門・英国王立音楽大学やギルドホール音楽院で歌手を育成しているオペラ教育専門家が、歌手として必要な能力を伝授する。 イギリス・ロンドン生まれの指揮者ライオネル・フレンドは、英国王立音楽大学を優秀な成績で卒業する。指揮法を追求する彼は、ハンス・シュミット=イッセルシュテットやサー・コリン・デイヴィスなどの名指揮者に師事。オペラ指揮を極めようとロンドン・オペラ・センターで学び、ウェールズ・ナショナル・オペラ「椿姫」でデビュー、また、グラインドボーン音楽祭のオペラ指揮および合唱指導者として腕を振るい、オペラ指揮者としてのキャリアを開始する。ドイツ・カッセル州立劇場でカペルマイスター(指揮者)を務めると、ロンドンに戻り、13年間、イングリッシュ・ナショナル・オペラで、デヴィッド・ブレイク「配管工の贈り物」世界初演を含む30以上の作品を指揮する。ドイツ・バイロイト音楽祭では、ダニエル・バレンボイムのアシスタントに抜擢され、シカゴ交響楽団との大規模モーツァルトプロジェクトに参加。オペラだけではなく、世界三大バレエ団の一つ、ロイヤル・バレエ団などバレエの演奏も得意としている。イギリス、ドイツ以外に、フランス、ベルギー、オランダ、デンマーク、ポーランド、オーストラリア、アメリカなど世界中でオペラやバレエを指揮するスペシャリストだ。オペラやバレエだけではない。サイモン・ラトルの招きでバーミンガム市交響楽団を指揮した他、フィルハーモニア管弦楽団、BBC交響楽団、フランス国立管弦楽団、ウィーン放送交響楽団など多くの交響楽団と公演を行い、数多くのCDをリリースしている。また、エジンバラ音楽祭、ドレスデン音楽祭、フランダース音楽祭など世界の音楽祭からも招待され指揮している。教育者としても熱心で、2015年から2020年までは若い歌手や指揮者のためのブリティッシュ・ユース・オペラで音楽監督として携わり、英国王立音楽大学声楽科教授およびギルドホール音楽院声楽科客員教授として、オペラに必要な音楽的指導を行っている。歌手とは違う視点で、オペラに必要な音楽性を手に入れよう! 英国王立音楽大学&ギルドホール音楽院の受験準備やコンクール準備など、お客様のお住まいの地域を問わず、世界的オペラ指揮者であり、音楽大学の先生からオペラレッスン(声楽レッスン)が定期的に受講可能です。 一般的にトライアルで先生との相性を見て、相性が合えば、定期的なレッスンをお客様の目標に達するまでご受講ください。 海外の音楽大学を目指す場合、日本の音大受験準備と同じように、受験まで(日本にいながら)本場の海外音楽院の先生のレッスンが、定期的に受けられる絶好の機会です! 定期的にレッスンを受講することで、曲目の相談、音楽的に必要な音楽性と技術を習います。 ライオネル・フレンド教授は以下のコースのレッスンが可能です。 1)英国王立音楽大学&ギルドホール音楽院などの受験準備・コンクール準備 ※先生が毎回、次回レッスンの課題を組み立てます。 2)特定の課題のレッスン(例:オペラなど) ※先生が毎回、次回レッスンの課題を組み立てます。 3)お客様が希望する自由曲 ※お客様のご希望をお聞かせください。 ※入学金は1年間有効です(他の先生やサマーコースなども受講可能です) ※アンドビジョン専用スタジオは、インターネット回線(LAN)、設備、専用ソフトウエアが完備され、必要時にスタッフがお客様をサポートします。 ※遠方や感染予防など、お客様のご希望により、ご自宅でのオンラインレッスン受講も大歓迎です。 https://school.andvision.net/course/13109.html
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