能楽を習いたいけれど、どんな感じか知りたい方へ ◎謡(うたい) 能で演じられる台本の中の台詞(会話やモノローグ)とコーラスを独自の節で謡うものです。 ◎仕舞(しまい) 1時間前後の能の曲の、特に見せ場となる部分を抜き出し、能面や能装束を着けずに紋付袴を着て、お囃子(楽器奏者)もなしで、謡にあわせて3~5分ぐらい舞うものです。 摺り足を学びながら、基本の型を曲に沿って勉強します。 http://blog.goo.ne.jp/yokolayer 伶以野陽子(レイヤーヨウコ) 五十六世梅若六郎師(現 梅若玄祥師 人間国宝)に師事、内弟子入門を経て、観世流シテ方師範免許取得 公益財団法人梅若会所属 公益社団法人能楽協会正会員東京支部シテ方観世流 初シテ「羽 衣」 緑耀会(ろくようかい)主宰 yokolayer@yahoo.co.jp
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