イギリス文学専攻の現役大学教授をオンライン授業の講師に招聘し、会計学分野の大学院生・大学院受験生向けに、英語の大学院入試や入学後の研究にて必要な、英文読解法を、会計学に関するイギリスの古典・原書購読を通してお教えします。 初回無料体験受講が可能です。初回授業の候補日は次の2つからご選択頂けます。 1)2026年6月21日(日)17時から18時30分まで 2)2026年6月21日(日)19時から20時30分まで 詳細とお申込はこちらから。 https://www.eigakuin.com/english_researcher.html ◎講座の概要 2026年6月21日から原則として90分授業を週1回、計14回実施します。初回は無料体験受講が可能です。 本講座では、英文の古典的な専門書を読みながら会計学の歴史を概観し、さらに会計士という職業がいかにして誕生し、組織化されてきたかを学びます。 ◎使用テキスト Arthur H. Woolf, A Short History of Accountants and Accountancy.1912 (使用範囲:Part II, Part III, Part IV) https://archive.org/details/shorthistoryofac00wooluoft/page/n1/mode/2up?ref=ol ◎講座の目標 ・英文解釈力の向上:19世紀後半から20世紀初頭の、論理的で格調高い記述英語を解読し的確で読みやすい日本語に訳す力を養います。 ・会計用語の習得:現代でも使われる会計・財務用語の「語源的意味」を知ることで、用語への深い理解を目指します。 ◎カリキュラム 第1回 中世イギリスの会計(1) 内容:パイプ・ロールに見る初期の公会計制度 範囲:Part II - 第1章(エクセカー・チェスボードの仕組み 第2回 中世イギリスの会計(2) 内容:領主邸宅(Manor)の会計報告と「Auditor」の語源的役割 範囲:Part II - 第1章後半 第3回 イタリアにおける複式簿記の誕生 内容:イタリアの商業都市国家での記帳法の発達 範囲:Part II - 第2章 第4回 パチョーリと最初の印刷本 内容:ルカ・パチョーリ『スンマ』が会計史に与えた衝撃 範囲:Part II - 第3章 第5回 大陸欧州の会計(16-18世紀) 内容:オランダやフランスでの会計理論の普及 範囲:Part III - 第1章 第6回 イギリスにおける初期の「会計士」 内容:職業としての「Accountant」の萌芽 範囲:Part III - 第2章 第7回 南海泡沫事件と監査の必要性 内容:バブル崩壊が社会的な会計・監査需要を生んだ背景 範囲:Part III - 第3章抜粋 第8回 スコットランドにおける職業化(1) 内容:エディンバラにおける勅許会計士(CA)制度の誕生 範囲:Part IV - 第1章前半 第9回 スコットランドにおける職業化(2) 内容:専門職としての法的保護と倫理規定の形成 範囲:Part IV - 第1章後半 第10回 イングランドとウェールズの展開(1) 内容:産業革命と鉄道建設がもたらした会計ブーム 範囲:Part IV - 第2章 第11回 イングランドとウェールズの展開(2) 内容:ICAEW(イングランド・ウェールズ勅許会計士協会)の創設 範囲:Part IV - 第2章後半 第12回 アイルランドおよび植民地への波及 内容:英米圏における会計基準の伝播 範囲:Part IV - 第3章 第13回 結論 内容:王政と議会制 範囲:Chapter VII (Its Supposed Checks and Balances)後半 第14回 復習と総括 内容:これまでの抜粋箇所から難解な文を選び、和訳の精度を確認する 範囲:全体 ◎授業の方法 詳細とお申込はこちらから。 https://www.eigakuin.com/english_researcher.html
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