アフリカの急速な発展成長の影響により、現在アジア諸国が大きく変動しています。日本はTICADなどを通じて関係強化に努力しており、中国はアフリカとの関係を急速に深め、世界最大の貿易相手国に。そしてインドなどのアジア諸国もアフリカとの関係を強めようとしています。こうしたアジア・アフリカ関係の新たな展開をどう読み解けばよいのか、お話します。講師:武内進一東京外国語大学現代アフリカ地域研究センター長定員:30人(申込順、5/25より)、柴崎学習館☎042(524)2773へ入場無料主催:立川市生涯学習推進センター 協働推進課 共催:特定非営利活動法人時事英語―アフリカと日本の絆講師紹介:日本の国際政治学者。専門は、アフリカ地域の政治、地域紛争、平和構築論。東京外国語大学外国語学部フランス語学科卒業。アジア経済研究所主任研究員、国際協力機構JICA研究所上席研究員。2009年、第31回サントリー学芸賞(政治・経済部門)受賞。著作:『現代アフリカの紛争と国家―ポストコロニアル家産制国家とルワンダ・ジェノサイド』、明石書店、2009年等多数。
お問い合わせの受付は 終了いたしました。
登録した条件で投稿があった場合、メールでお知らせします。
利用規約 をご確認の上、登録をお願いします。