指導現場で使える見立ての力～機能解剖学アドバンス～　全４回（修了証発行） （投稿ID : a4ty1）

大人気講師、清水忍による全４回の講座開催決定！


多くの方からのご要望で生まれたこの講座、ついに開催が決定致しました。
第一線でご活躍中の講師から学べるチャンス到来です！

【主な内容】
第1回　基礎知識ブラッシュアップ
（基礎用語の確認　人体構造と器官の確認　運動生理学との関連性の確認）
基礎解剖学のおさらいとして、骨の位置関係、関節の種類と構造、腱や靭帯などの結合組織の確認をする。また、関節の動きの名称を確認し、筋力発揮における筋収縮様式と合わせて人の体の動きを理解する。

第2回　力学基礎と傷害基礎
（体にかかる負担の確認　関節傷害　筋傷害　骨傷害　軟部組織傷害）
力学の観点から関節にかかる負担と筋力発揮の関係性を理解する。動作によって関節や筋の負担が変化する仕組みを理解する。また、関節や筋の傷害の種類知り、傷害発生の原因を知る事で、その対応を理解する。

第3回　連動動作と機能解剖（上肢から体幹）
（上肢と体幹の筋の確認　身体動作における各筋の協働性の確認　合理的動作の確認）
上肢の各筋と体幹の各筋の機能をおさらいし、筋力発揮とその関節の動きを確認する。そこから様々な動作など（腕立て伏せや懸垂、ヨガのポーズやスポーツ動作）における各筋の連動を分析し、効率的な動きの構造を理解する。また、無理な動きが関節障害につながる仕組みを理解する。

第4回　連動動作と機能解剖（下肢から体幹）
（下肢と体幹の筋の確認　身体動作における各筋の協働性の確認　合理的動作の確認）
下肢の各筋と体幹の各筋の機能をおさらいし、筋力発揮とその関節の動きを確認する。そこから様々な動作など（スクワットや階段昇り、ヨガのポーズやスポーツ動作）における各筋の連動を分析し、効率的な動きの構造を理解する。また、無理な動きが関節障害につながる仕組みを理解する。

【修了証発行】
全４回修了時には修了証を発行させて頂きます。

【対象者】
ヨガ、ピラティス、運動指導の現役インストラクター
基礎解剖学を修了している方
医療の基礎知識に乏しい方
（YMC生はEラーニングの解剖学を全て閲覧された方）
整体師の方は改めて復習されたい方

【日程】
４日間×４時間（16時間）
第1回　基礎知識ブラッシュアップ　　　　　　9月28日（金）14：30～18：30
第2回　力学基礎と傷害基礎　　　　　　　　　10月12日（金）14：30～18：30
第3回　連動動作と機能解剖（上肢から体幹）　11月9日（金）14：30～18：30
第4回　連動動作と機能解剖（下肢から体幹）　12月14日（金）14：30～18：30



持ち物：動きやすい服装、筆記用具





講師：IHTA理事　清水忍

自身もパーソナルトレーナーとしてプロ野球選手や大相撲の力士などのトレーニング指導などの活動をする一方、健康保険組合に対する研修や、企業での健康プログラム作成、各専門学校での講義など、主に教育研修を軸として活動している。
雑誌やテレビなどの出演も多数。大手フィットネスクラブの社員から転身して、他業種である家業の会社を経営し、再度スポーツ業界にカムバックするという経験を持つ。
この経験から、いかに一般の人が運動や健康からかけ離れた世界にいるのかを認識し、「やる気になる指導」「理解し易い指導」を特に心がけ、後進の教育にも特に「伝える能力」を高める事に重点を置いて指導している。

＜所属＞　 　
（株）インストラクションズ　代表
トレーニングジム「 IPF 」　ヘッドトレーナー
国際ホリスティックテラピー協会　理事
（株）ＢＯＤＹ ＭＯＶＥＳ　 プログラム開発・研修担当
ＮＥＳＴＡ ＪＡＰＡＮ　 エリアマネージャー
（株）HSコーポレーション　トレーナー部アドバイザー
（株）爽健グローバル　トレーナー部顧問

＜メディア＞　
「Tarzan」継続的に記事掲載中
「健保組合（すこやか）」掲載中
その他多数
「テレビチャンピオン（テレビ東京）」出演
「カラダのキモチ（TBS）」出演
「行列の出来る法律相談所（日本テレビ）」出演
　その他多数

【保有資格】
健康運動指導士
CSCS
ACSM-HFS
NESTA-PFT
JATI-AATI

【指導分野】
アスリートのパフォーマンス向上
シェイプアップ・ボディメイク・減量
怪我や不具合からの機能回復
生活習慣病改善　

http://www.s-s-instructions.com/