ヨーロッパのほぼすべての国、アジア、中東、アメリカなどから招待され、精力的に音楽活動を続けている教授に師事し、演奏家としての素養を身につけよう。ヴァイオリニストのトーマス・フェオドロフは、ウィーン国立音楽大学に進学し、ギュンター・ピヒラー教授とエルンスト・コバチッチ教授に師事。1990年以来、N.ハーノンコートが率いるミュージックコンサートのメンバーとして活躍し続けています。他にもアントン・ウェーベルン・カルテットのコンサートマスター、ウィーン・アカデミーの第一コンサートマスター兼ソロ奏者、バロックオーケストラとホーフカペレ・シュトゥットガルトのコンサートマスターなども歴任。国際的なオーケストラや音楽祭から、ソリストとして、または指揮者として招かれ、ヨーロッパのほぼすべての国から、中東、日本、アメリカなど世界中のステージに立ってきました。そして、自身が創立した「アンサンブル・プリズマ」では、その柔軟なスタイルと音楽性の幅広さで人気を博し、音楽界から高い評価を受けています。教育者としてのキャリアも長く、ケルンテン州立音楽院(現在・グスタフ・マーラー私立音楽大学)で5年間教鞭を取り、2003年と2006年にはモスクワのチャイコフスキー音楽院で客員教授を務めました。そして、2006年、長く恩師コバチッチ教授のアシスタントを務めていた母校ウィーン国立音楽大学で教授職に就任。演奏家としての豊富な経験を、若い音楽家たちに伝授しています。■オンライン公開レッスンの募集詳細■【日程】2021年7月3日(土)15:00~19:00 2021年7月4日(日)15:00~19:00【場所】アンドビジョン・インターナショナル・ミュージック・スクール(AIMS・東京/御茶ノ水) ※ご自宅などからも受講/聴講のご参加が可能です。【曲目】自由曲【定員】各日最大4名限定※外国語が苦手な方も安心の通訳付き!※カウンセラーによるカウンセリングも可能!※聴講(オンライン)のみの参加もOK! https://school.andvision.net/course/12957.html
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