こんにちは!この講座では、本番を前にすると襲ってくるプレッシャーを跳ね除け、実力を最大限に発揮する方法をお教えいたします。●本番を前にすると襲ってくる「緊張」について。緊張はパフォーマンスを阻害する悪者と思われがちですが、緊張すること自体は、人間に備わった自然な反応にすぎません。むしろ、普段とは違った場面に対処するために、体が必要な反応を起こしてくれている頼もしい味方なんです。ところが多くの人は、緊張が起こることでパフォーマンスを下げてしまっています。これはなぜでしょうか。トップアスリートなど本番に強い人と、本番に弱い人は何が違うのでしょうか?問題はその緊張に”どう反応しているのか?”というところにあります。うまく使えば緊張は大きなエネルギーになりますが、緊張に振り回されてしまうと本番に弱い人になってしまいます。緊張と仲良くなり、自分の実力を本番で最大限に発揮するためには、適切な”思考法”と”身体の使い方”を身につける必要があります。●なぜ思考法と身体の使い方なのか?アスリートが本番で最大のパフォーマンスを発揮するために、イメージトレーニングやメンタルトレーニングに取り組んでいることはよく知られています。当たり前ですが、アスリートはこういった精神面の訓練とともに肉体のトレーニングにも同時に励んでいますよね。本番でパフォーマンスをするには、当然物理的なもの、つまり体が必要です。メンタルトレーニングは、あくまでもこの物体をよりよく動かすために必要なものです。例えばF1のレースで、どんなに優れたパイロットが操縦しても、機体がボロボロではどうにもなりません。逆に、どんなに最新鋭の技術を駆使した素晴らしいマシーンがあったとしても、ドライバーに乗りこなす腕がなければ豚に真珠、これもやはり結果に繋がりません。メンタル面でのトレーニングを積み、それによって実際に身体がパフォーマンスを完遂させられるようになる。これが本番で結果を出すためには不可欠です。また、思考と身体は不可分に結びついており、影響を与え合っているため、思考が変わることで身体が変わり、身体が変わることで思考が変わります。この相互作用を最大限に発揮し、思考と身体の両面から自分を変えていくことが大切なのです。アスリートやF1ドライバーといった特定の高度なスキルを求められることを例に出しましたが、これは一般的な生活を送って人が迎える本番、例えば会社でプレゼンをする時、結婚式やセレモニーなどで人前で喋る時、楽器の演奏、就職の面接などあらゆる場面でも同じことです。何かを喋る、楽器を扱う、資料を配るなど、全ての行動は結局は体と思考を使って何かをする、ということに尽きるからです。●こんな人にオススメです。・プレッシャーに弱い・人前に出るのが苦手・本番の前日にどこかに逃げ出したくなる・手足がガクガク震えてしまう・もっとパフォーマンス力を高めたい●具体的には何をするの?⭐︎基礎知識のレクチャー・体が動きやすくなる原理・思考と体の相互的な影響について・緊張とは何者か?緊張した時に起こること。⭐︎参加者の課題に合わせたレッスン難しいことはありませんので、どなたでもご参加いただけます。本番を控えている方は、実際の本番で行うことを用意していただけるとレッスンの助けになりますので、ぜひご準備ください。(スピーチの本番を控えている方は、原稿を用意するなど)何もなくてももちろん大丈夫です。この講座で思考と身体の使い方を見直して”最強の自分”で本番に挑み、結果を出す能力を身につけてみませんか?日時:2月16日(日) 13:15 - 14:45場所 :東京都豊島区東池袋1-36-3 池袋陽光ハイツ702号室 https://goo.gl/maps/HiYezCzFYsL4HNS39池袋駅からの道順 https://fureai.space/img/no17.jpg 参加費:¥3,000
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