おうちでつくれるお寿司とビールを合わせる会 （投稿ID : gs9pt）

【お子様連れでの参加大歓迎！】
家でも彩り豊かな鮨がつくれるようになり、さらにそれらとビールを合わせるワークショップを開催します。

「鮨は高級店で食べないと本物でないのでは」「家ではちらしずしや手巻きずししかつくれない」と思ってしまいがちですが、実はそんなことはなく、手軽で、好みに合わせてどんどんアレンジできる方法があります。その一つが、昨年10月に発売された書籍『おうちすし』で提案されている、数々の変わった鮨です。

この本を参考図書にして今回つくってみるのは以下の三つです。
・ズッキーニ軍艦
・実はそんなに難しくない握りずし
・パフェずし
※ネタはすべて魚介と玉子です。

雛祭りや花見の前に、自分で鮨をつくる自信を持ってしまいましょう。

さらに、会場のON TAPはブルーパブですから、合わせる酒はもちろんビールです。鮨に合わせるべきビールを3銘柄提供し、なぜそれらが鮨と合うのか、根拠のある解説も提供します。

全体の進行・解説は、「ビールと料理のマリアージュのプロ」であるビアコーディネイター資格を持ち、しかも経験豊富な2人が担当します。解説内容以外での質問も歓迎します。


【とき】
2020年2月11日（火祝）14:00~16:00頃
（この日の通常営業はありませんが、18:00頃まで残って飲めます！）

【ところ】
江戸東京ビール/ON TAP 江東区千田16−2
（半蔵門線/都営新宿線「住吉駅」より徒歩10分）

【参加費】
自分でつくるおすし、ビール3種付き、4,500円
(小学生以下無料、お子様連れ歓迎！）

【申し込み方法】
・店頭、電話（03-6659-8379）にて

※キャンセル料
２日前：参加費の50%、前日・当日：参加費の100%

【ファシリテイターの紹介】
■長谷川小二郎■
記者・編集者・英日翻訳者。
2012年から『Japan Beer Times』上級記者としてなどビールに関する取材・執筆活動を開始。2008年から、米ワールドビアカップ（WBC）、グレートアメリカンビアフェスティバル（GABF）、オーストラリアンインターナショナルビアアワード（AIBA）、独ヨーロピアンビアスター（EBC）、日インターナショナルビアカップ（IBC）など、世界トップレベルの国際的ビール審査会で審査員。
2013年からビールと料理の組み合わせのプロであるビアコーディネイター、2018年からビアコーディネイターセミナー講師。マリアージュの面白さを味わえるワークショップは90回以上開催。また同年からは日本ベルギービール・プロフェッショナル協会一般講師にも。2019年は日本語版監修・翻訳『クラフトビールフォアザピープル ブリュードッグ流あたらしいビールの教科書』、共著・訳『今飲むべき最高のクラフトビール100』、編集協力『コンプリート・ビア・コース』が発売。他に共訳『日本のクラフトビールのすべて』、監修『世界のビール図鑑』など。

■永井まな■
2015年にビールのスタイルや歴史、味や品質の知識とテイスティングの基礎能力を持つ「ビアテイスター」資格、2018年にビールと料理の組み合わせ方を指導、アドバイスできる「ビアコーディネイター」資格を取得。2017年8月からビール講座を始め、以来、今回の「ON TAP Edo Tokyo Beer」、川崎のペルー料理「バーラティーノ新丸子」、世田谷のビストロやスペイン料理、茅場町の今田商店など、これまで70回のビール講座を開催。

FBページ
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