「ジョージアワインインポーターが開催するワインと料理を楽しむ会」2022年からジョージアワインを輸入・販売している「局地風」が、初のワイン会を開催します。インポーターだからこそできるお得な価格でジョージアワインと料理を楽しめます。今回のテーマは2つです・クヴェヴリワインとヨーロピアンスタイルワインの飲み比べ・ジョージアワインのペアリング探求素焼きの容器で醸造する伝統的なクヴェヴリとステンレスタンクで醸造するヨーロピアンスタイルでは、同じブドウをつかっていても香りや味わいは異なります。その違いとそれぞれの良さを体験してください。ジョージアワインはどんな料理と合わせれば良いの?という質問がよく寄せられます。定番の組み合わせからちょっと意外なペアリングまでジョージアワインの楽しみ方を探求しましょう。また、東京浅草橋にあるたばこ屋のふりしてトランプを売ってるカフェバー「うそのたばこ店」で開催するので、マジシャンがひょっこりやってくるかも知れません。トランプやアナログゲームも買えちゃいます。 https://www.instagram.com/usonotobacco/ 【日時】2月25日(土)18時〜21時30分※ラストオーダー21時 【会場】うそのたばこ店 浅草橋駅徒歩5分、蔵前駅より徒歩7分東京都台東区浅草橋3-4-2 三田ビル1F http://usonotobacco.com/access-2/ 【提供ワイン】赤ワイン・サペラヴィ・サペラヴィ(クヴェヴリ)・キンズマラウリ白ワイン・クラフナ・クラフナ(クヴェヴリ)・キシ(クヴェヴリ)↓ワインの詳細はこちらからご確認ください↓ https://wine.localwinds.jp/collections/all-wain※ソフトドリンクや他のアルコール類も注文可能です【おつまみ】・オジャクリ(ジョージアの豚肉料理)・ナスのクルミペースト(ジョージア料理)・砂肝スパイスナッツ・チーズとドライフルーツのカナッペなど【料金】グラスワイン:700円飲み比べセット(クヴェヴリ&ヨーロピアン):1,000円おつまみ:400〜600円※現金は使えません。キャッシュレス決済のみです【予約】参加のご予約可能です。Peatixから予約をする https://localwinds.peatix.com/お申込みフォームよりご予約 https://forms.gle/jDMRbZZsPsQ79GyK8※ご予約なくてもご入場可能ですが、席に限りがある為満席の場合は、ご予約の方優先とさせていただきます。【ジョージアとは】ジョージアは、アジアとヨーロッパの交差点に位置し、南をトルコやアルメニア、アゼルバイジャン、北をロシアと接しています。面積は北海道より少し小さいくらいで、標高5000m超のコーカサス山脈や東西を分けるリヒ山脈が走るなど、国土の80%が山岳地帯です。山からは多くの川が流れ、ミネラル豊富な水がワインの栄養分となっています。多様な気候は地域ごとにユニークなブドウを育んでいます。主要なワイン産地は東部のカヘティ地方で、国内ブドウ栽培面積の70%以上、収穫量の93%を占めています。カヘティ地方は温暖で乾燥しており年間降水量は南仏と同じくらいです。西部ではイメレティ地方が主要な産地です。黒海に近い湿潤な地域から山地の冷涼な地域まで多様な環境が様々なワインを生み出しています。ジョージア全体では、500種類以上の土着品種があり、これは世界のブドウ品種の約6分の1に相当します。現在商業的に栽培されているのは45種と言われています。 【ジョージアワインの歴史】ジョージアのワインは8000年の歴史があり、ワイン発祥の地と考えられています。南東部の遺跡から発掘された土器の中にワインを醸造した痕跡が残っているのが発見されたためです。今日に至るまで土器を用いたワインの醸造法は受け継がれています。土器はクヴェヴリと呼ばれ、クヴェヴリを用いたワイン製法は2013年にユネスコの無形文化遺産に登録されました。ジョージアの人たちはワイン発祥の地であることを誇りに思っています。首都トビリシを見下ろすマザー・ジョージア像は、片手に剣、もう片方の手にワインカップを持っていますし、街のいたるところにワインの意匠をあしらわれています。 【ジョージアワイン専門店「局地風」】2022年からWinery Kharebaのワインの輸入・販売を開始。ジョージアワイン愛好家の裾野を広げ、日本全国でもっと気軽にジョージアワインを楽しめるよう奮闘中 主催:ジョージアワイン専門店「局地風」共催:うそのたばこ店
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