音の魅力もさることながら、話がめっぽう面白いので、その魅力を引き出せる会になればいいなと思っています。ジンバブエの伝統楽器ムビラとの出会い・アフリカの文化や生活・シャーマニズムやブラックマジック(呪術)・ジンバブエ人の師匠シンボッティへの惚れ込み・旅の話・注目すべき人々との出会い・未来へのヴィジョン、、、等々について演奏とともにたっぷり語っていただきます。実近修平ワールドをご堪能ください!時間:19:00〜21:30頃料金:2000円+1ドリンクオーダー(Imaginary Cafe のお菓子付き)予約:予約は特に必要ありません。直接会場にお越しください。会場:のんびりカフェ「中車水車小屋」(羽村市羽中4-17-6)アクセス:青梅線羽村駅から徒歩20分または、コミュニティバス「はむらん」にて約10分「いこいの里」下車徒歩3分演奏&レクチャー:実近修平企画:田中庸平 (Imaginary Cafe)実近修平 プロフィール1981年10月16日生。山口県徳山市出身。京都在。Africa Zimbabwe のショナ族に太古より伝わる伝統民族楽器MBIRAのソロ奏者。ショナ族のMbira player & maker の Rinos Mukuwurirwa Simboti に師事。2016年5月現在までに6度、Zimbabweに渡る。総滞在期間は約15ヶ月。日本では京都、東京、静岡、大阪を中心に演奏活動とムビラのワークショップをしている。Facebook https://www.facebook.com/shuhei.sanechika?ref=tn_tnmnブログ http://www.voiceblog.jp/mhukatiende/Mbira(ムビラ) について(実近修平の独自の解釈)アフリカ南部に位置するジンバブエのショナ族に、1000年以上前から伝わる楽器Mbira。精霊(祖霊)とのつながりを確認し、神へと想いを伝えるために演奏されてきた。ムビラを演奏し、シャーマンが祖霊や偉大な精霊たちに祈りを捧げ、神へ感謝と守護の祈願を伝える。演奏の美しさによって祈願の是非が決まる。ムビラの音は、雨音を連想させ、聴く者と弾く者の両者のマインドを静まらせる。顕在意識から無意識への旅の途中に現れる、「まどろむ雲」を突破することに成功した者が、内面へと旅を続けることができる。ショナ族は、ムビラの成立から絶えることなく音世界を展開し続けている。弾く資格のある者は、その音世界から音を導く。「ムビラのなかにすべてを観ることができる。」( by Simboti )Imaginary Cafe〜想像的民族料理店〜田中庸平による料理プロジェクト。架空の民族料理というコンセプトで、週一度だけオープンする武蔵小金井での店での3年間の営業を経て、現在は無店舗型料理店として、京都、大阪、東京等で食と身体を巡る活動をしている。イベントプロデュースやワークショップなども行っている。 http://facebook.com/imaginarycafe
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