私たちの法人は、住まいを確保することに困難を抱えている方たちのための住宅(セーフティネット専用住宅)を運営しています。国や豊島区と連携しながら、住まい整備と、居住者を支援する仕組みの整備を池袋で進めてきました。 第1棟目は、戸建てをリノベーションしたシェアハウスを2020年夏に西池袋3丁目にオープン。そして、このたび第2棟目としてワンルームタイプのマンションを池袋2丁目にオープンしました。 いずれも「セーフティネット住宅(専用住宅)として東京都に登録しています。 住まいだけでなく、地域や社会とのつながりが生まれる豊かで安心の暮らしの場を共に育てていきます。◎住み慣れたアパートが古くなって取り壊しになり、同じ水準の家賃で借りられる賃貸住宅がなかなか見つからない人◎コロナで収入が減少し、安い家賃のところに引っ越したい人◎まだまだ元気なのに、高齢を理由に入居審査が通らない人◎障害者でも自立した暮らしをしたい人、就労支援を受けたい人※下記条件を満たし、豊島区の家賃低廉化補助制度を受ける方のためのセーフティネット専用住宅です。・豊島区に1年以上住んでいる方・月額所得が15万8千円以下・生活保護法による保護など、住宅支援に関する給付金を受けていないこと・暴力団関係者でないこと・住宅を所有していないこと「共生ハウス池袋二丁目」を運営している私たち、一般社団法人コミュニティネットワーク協会は、さまざまな価値観を持つ人たちが、世代や立場を超え、お互いの生活を尊重しながら、ともに支え合う仕組みのある「まち」、「100年コミュニティ」を目指しています。空き家を活用して、孤立と貧困を解決する多世代多文化のコミュニティを豊島区でつくる!この旗を掲げ始まったのが、「空き家を活用した『としま福祉支援プロジェクト』です。国土交通省の「令和元年度住まい環境整備モデル事業」にも選ばれました。このプロジェクトには2つの柱があります。ひとつは、豊島区内に点在する空き家物件をセーフティネット住宅(高齢者、障がい者、子育て世帯などの入居を拒まない賃貸住宅)として整備すること。「共生ハウス西池袋」はその第一号です。もうひとつは、空き店舗などを活用して「2つのコミュニティ拠点」を作り、デイサービスと障がい者の就労支援、24時間365日の見守り、相談、緊急対応のしくみをつくること。交流拠点は文化発信基地となり、セーフティネット住宅の入居者はもちろん、地域のみなさんも安心して楽しめる場所として活用する、というものです。これにより、住み慣れた地域で自分らしく最期まで住み続けられる仕組みを豊島区で作りたいと考えています。コロナウィルスの影響で、将来に不安を抱える人が増えていると思いますが、そういうときに助けになるのが人の輪です。親しい人に囲まれて、楽しく、自分らしく、最後まで自由な暮らしがしたい。そういう入居者さんを歓迎します。掲載している部屋以外もあります。※表示している家賃は家賃低廉化補助制度が適用された場合の家賃となります。※敷金は家賃低廉化補助が適用前の家賃一か月分となります。一般社団法人コミュニティネットワーク協会〒171-0022 東京都豊島区南池袋3-13-9 ビスハイム池袋202連絡先:(TEL)03-6256-0571 ホームページ: https://conet.or.jp/Eメール:support@100com.jp
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