事の発端は、まだ私が子供の頃。私は幼稚園から中学卒業までずっといじめを受けてきました。地方で田舎では逃げ場もなく、大柄な癖に人に対して怒るのが苦手な私は、良い的でした。私は逃げるために想像しました。ここでは無いどこかを。誰かが精一杯生きている世界を。その世界の有り様を。その世界で生きている人々を。想像して、覗き見て、やがて想像した人々は私が想像するまでもなく勝手に動き出しました。懸命に生きる彼らを見て、彼らに比べれば私は何なのだと。まだ足掻けると、私は生を繋ぎました。ふと、中学卒業まで耐え抜いたある時、私は彼らに助けられっぱなしでは無いかと、向こうは私なんか知らないでしょうが、勝手に覗いて、勝手に助けられて、用が済んだらハイサヨナラ?それは恩知らずだろうと。恥知らずだろうと。恥足りて人足る。ならば、何も恩義を返せていない恥知らずの私は、恥知らずの人間以下のひとでなしでは無いのか?と。一方的でもいい、墓標でもいい。私の中で誰にも知られず彼らを終わらすのは、あまりにも忍びない。彼らを形にしよう。私が彼らに救われた事を誰かに知ってもらおう。自己満足だがそれを恩返しとしよう。ついでに、私と同じものを見た誰かが救われるなら尚良しだ。色々考え、出来るだけ彼らを正確に知ってもらうために、同人でボイスドラマの制作をしています。そのために声優様を募集しています。提携は、合同会社IWさん。売上の一部は、いじめ撲滅への寄付金となります。以下作品プロローグ https://ncode.syosetu.com/n8326df/ご興味が御座いましたら、ご連絡お待ちしております。総合創作サークルスカイリリー
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