私たちが日本に生まれ、今この時代を生きていることは、当たり前のことではありません。今生きて、生活をしている当たり前のことがいかに有り難いことなのか考えてみたことはありますか?「有り難い」とは有ることが難しいということであり、めったにないことにめぐり会うということです。それは、奇跡ということです。ですから有り難いの反対語は、当たり前ということになります。私達は、日々の生活や日々の出来事を、当たり前だと思っていないでしょうか。目が見え、耳が聞こえ、手足が動くのが、当たり前。息ができ、心臓の鼓動が聞こえるのが、当たり前。毎朝、目覚めるのが、当たり前。食事ができるのが、当たり前。太陽が昇り、そして沈むのが、当たり前。生まれてきたのが、当たり前。生きているのが、当たり前。大切な人がいるのが、当たり前。このような当たり前だと思っていることが、本当は奇跡の連続であり、有り難いことなのです。泣いても笑っても、取り戻すことができないのが「時」です。私達は命を削って今日を生きています。長くても100年、たった一度しかない人生を生きています。だから、人生について一度ゆっくり考えてみたい・・そう思っている方がいたのなら、ぜひお話しましょう^^【キーワード】縁、想い、綺麗、自然、農業、山、川、動物、花、木心、素直、誠実、優しさ、旅行、コロナ、趣味
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