沖縄戦に関する自主映画「快晴、空に虹が架かる」(国内外映画祭に出品予定)内の短編にご出演頂ける中国人の役者(女性)、もしくは中国語を話せる女性 を募集致します。有名YouTuberとの会話シーンも御座います。東京(三鷹近辺)で2ロケ地で5000円(交通費などすべて込み)お支払い致します。撮影日はご相談させて頂きたいと存じます。【脚本イメージ】映画冒頭に「沈黙の花々」という楽曲のMVが流れます。その最後に、有名YouTuberの方がミサンガ(ミンサー柄)を、カップル(1945年)にプレゼントするシーンがあります。沈黙の花々 MV https://youtu.be/X5O_rHVSPEkこのYouTuberの方と中華料理屋(中国に見えるところ)で話すシーンロケ地1: 中華料理屋役者「服务员」(店員さん! / すみません!)「我要〇个〜」(〜を〇3つください。) 店員「好的(かしこまりました)」役者「这就够了」(注文は以上です / これで十分です)YouTuber「そういえば、なんで日本語を話せるんですか?」役者「1944年ごろに沖縄にいました。そこで勉強して覚えました。言葉を喋れないふり、日本人のふりをして日本の兵隊さんを壕の中で看護していました。中国人ということは隠さないといけませんでした。」YouTuber「どうして、看護をしようと思ったんですか?大変だったでしょう」役者「大変な時代でしたけど、優しくしてくれた日本人もいました。怪我をしてる人、孤独な人がたくさんいました、少しでも助けになりたかった。」YouTuber「沖縄は撮影でよく行くんですが、過去の沖縄は行ったことないです。今度行きます。」役者: YouTuberがタイムトラベル出来る人だと気付く仕草。「当時、沖縄で彼女を失った若い男性がいました。本当に、とっても悲しんでいた。あの、、彼女が亡くなる前に、2人にこれを渡してもらえますか。」ペアのミサンガ(ミンサー柄)と、2人の白黒の写真をYouTuberに渡す。1945年、読谷村の渡具知ビーチによく来てました。YouTuber「おお、ミンサーですね。「いつの世までも末永く仲睦まじく」ですよね。最高じゃないですか。もちろんいいですよ。じゃあ行ってきます。」YouTuber 慌てて店を出そうになり、「あ、お金、、」と戻ってくる役者「もちろん、私が払いますよ!」と微笑む。役者「请结账」(お会計をお願いします。)店員を呼ぶ。ロケ地2: 洞窟のようなところ(沖縄に見える森のようなところ)服装:1945年風、ボロボロの服役者が看護した兵士は、短編「凍傷」に出演している神崎みどりの再婚相手。短編「凍傷」 https://youtu.be/bHhritqJ2oY役者:洞窟から出て来る神崎「あ、すみません。〜さん(後に再婚する夫)は大丈夫ですか、中はどうですか?」役者 話せない人のふりをしながら、土に字を書き「〜さんは大分いいです。他の人が大変。でもたすけたい。」神崎 深々とおじぎをする。何でもご質問ください。どうぞ宜しくお願い致します。
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