【この読書会について】・参加者があらかじめ1冊の本を読んできて、当日その感想について話し合う課題本型読書会です。・読む作品は参加者の意見を聞きながら選んでいます。(何かみんなで読みたい本があるという方は是非参加して意見を聞かせてください!)・主催者も昔読んだ本についてほとんど内容を忘れてしまっているので、本にそんなに詳しくない方や、これからいろんな本を読んでみたいという方も歓迎です!・仕事や家庭で嫌なことがあっても、本を通じてほっとできる居場所をつくりたいです!【第2回読書会について】〇開催概要・日時:11月25日(土) 午後5時30分~午後7時30分・場所:ルノアール四谷店 3階C・課題本:村上春樹「国境の南、太陽の西」〇参加方法(以下の2つのうちどちらか)・ジモティーのメールを使って問い合わせてください。・グーグル等の検索エンジンで読書会名(東京のんびり読書会)を検索するとHPが出てくるので、その参加フォームから申し込んでください。(URLはジモティーの規約で貼れません)〇国境の南、太陽の西について・初版は1995年で、村上春樹の7作目の長編作品です(「ダンス・ダンス・ダンス」と「ねじまき鳥クロニクル」の間)。・講談社から文庫化されており299ページです。・本作では「騎士団長」や「やみくろ」のような不思議な存在は出てこず、村上春樹の作品の中では現実的な作品です。・その分、登場人物の心情に焦点が当てられている作品だと感じます。〇あらすじ・僕(ハジメ)は一人っ子で、同じ一人っ子で読書が趣味の島本さんと仲良くなる。・しかし、中学進学時に疎遠になってしまう。・主人公はその後、他の女性と付き合い、大学に進学し、教科書会社に就職して、社会人として暮らすが、人生が終わってしまったような感じを抱いて生きていた。・そのような中で、今の妻となる有紀子と出会い、強く引かれて30歳で結婚する。・二人の娘が生まれ、義理の父の融資を元にバーを開業し幸せに暮らしている。・幸せに暮らす中、島本さんと再会し・・・〇当日の流れ・順番に自己紹介(名前+どのような本を普段読むか)とこの本の簡単な感想を述べてください。・この本の内容や感想について自由に話し合います。※自由な話し合いですが、他の参加者の意見を強く否定するような発言は御遠慮ください。
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