東京芸術劇場の大ホールで、第九を歌いませんか?2022年2月4日(金)に、ベートーヴェン作曲・交響曲第九番「合唱付き」の演奏会を、東京芸術劇場コンサートホールにて行います。今回は、合唱にてご参加いただけます方を募集します!指揮者は新田敏則、オーケストラは東京多摩交響楽団です。客席数1999席の大ホールにて、オーケストラと共に、高らかに歓喜を歌い上げましょう!皆様のご応募をお待ちしております。詳細は以下の通りです。 ◎練習日2022年1月8日(土) 13:00~17:001月22日(土) 13:00~17:00会場 成美教育文化会館(東久留米市、両日とも) ◎オーケストラとのリハーサル2月1日(火) 14:30~16:002月3日(木) 14:30~16:00会場 朝鮮大学校講堂(小平市、両日とも) ◎演奏日2月4日(金) 19:00開演会場 東京芸術劇場コンサートホール ◎参加費 24,000円 ◎募集パート全パート、経験者(未経験者の方はお問い合わせ下さい) ◇指揮者 新田敏則(にった としのり) 1947年、岩手県釜石市に生まれる。 岩手県立釜石南高等学校卒業後、国立音楽大学器楽科(クラリネット専攻)に進み、大橋幸夫、小笠原長孝の両氏に師事。同大学卒業後、指揮法を金子登氏に師事。 1973年、日本フィルハーモニー交響楽団でブラームスの交響曲第1番を指揮してデビュー・コンサートを行い、翌年フランス、パリに渡る。パリでフランス国立交響楽団指揮者、ジャン・マルティノン氏に師事。2年間研鑽を積む。 帰国後は東京交響楽団、東京佼成ウインドオーケストラ、シエナ・ウインドオーケストラなどを指揮。 1995年にはイスラエル・フィルハーモニー・ウインドアンサンブルに招かれ、モーツァルトの「グラン・パルティータ」他を指揮。97年には東京にて再演され、そのライヴCDがリリースされている。 活動の中心はフランスから帰国直後に結成された東京多摩交響楽団で、45年を越す活動歴を数えるが、指揮者個人がこのように長期間オーケストラを維持して活動している例は、日本では極めて稀である。
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